BUCK-TICK今井寿が語る新曲「雷神 風神 – レゾナンス」と全人類へのメッセージ

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BUCK-TICKの今井寿が新曲「雷神 風神 – レゾナンス」について語り、全人類に向けたメッセージを込めたことを明かしました。櫻井敦司の急逝後もバンドは進化を続けています。

要約するとBUCK-TICKのギタリスト今井寿が、ボーカリスト櫻井敦司の急逝後の新たな挑戦について語った。

櫻井は昨年10月、ライブ中に体調を崩し、脳幹出血により57歳で亡くなった。

残されたメンバーはすぐにバンドの継続を発表し、約1年後に新体制でのシングル「雷神 風神 – レゾナンス」をリリースした。

新曲は、今井と星野英彦がボーカルを担当し、アルバム『スブロサ SUBROSA』には全17曲が収録されている。

今井は、ライブができるほどの新曲を作りたかったと話し、当初は2枚組のアルバムを希望していたが、最終的には1枚に収束した。

制作中は「止まらないで進んでいく」という思いを持ち、櫻井の存在を意識しつつも、全人類に向けたメッセージを込めた歌詞を作ったという。

アルバムの1曲目「百万那由多ノ塵SCUM」では「俺たちは独りじゃない」という力強い言葉で始まる。

今井は、櫻井が多くの作詞を手がけていた中、今作では彼自身が12曲の歌詞を担当し、星野が2曲を手がけたことを明かした。

新たなBUCK-TICKとしての姿勢を示す今井の言葉には、音楽を通じて前へ進む決意が表れている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f891d113b4fb15f1e9bf72b8fe4d669ef15bc513

ネットのコメント

コメントの内容では、BUCK-TICKの新曲「雷神 風神 – レゾナンス」に対するファンの感想や期待が多く表現されていました。

特に、櫻井敦司さんの代わりに新メンバーを入れず、既存のメンバーで新たな音楽を作り上げたことが高く評価されていました。

ファンの中には、今までの形態を大切にしつつも、未来に向けた希望を持っている方が多かったです。

また、今井さんや星野さんのパフォーマンスに感心し、彼らの歌声が新たなバンドの魅力を引き出しているとの意見もありました。

過去の曲に頼らず新しい境地を切り開く姿勢に感銘を受けた方も多く、BUCK-TICKの音楽が持つ力を再確認したという声がありました。

ファンは新曲を聴いた際に心を打たれ、これからの活動にも期待を寄せている様子が伺えました。

全体的に、BUCK-TICKの新たな挑戦に対する支持が強く、これからの活動に対する期待感が高まっていることが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 新規で誰かを加入させなかったのは個人的に本当に良かったと思います。

  • 立ち位置は変わらない、と強い気持ちの表れですよね。

  • 本当に最新が最高のBUCK-TICK

  • 新しいバンドとしてこれからも楽しみたいです。

  • 過去の曲にすがらず、新しい境地を切り開いていく姿勢に頭が下がります。

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