井上尚弥、カシメロ戦は「100%ない」と断言!実力は認めつつも対戦の可能性を否定
井上は、2020年4月にカシメロとの試合が決まっていたが、コロナ禍の影響で実現せず、その後カシメロは度々井上を挑発してきた。
最近の試合では体重超過をしながらもTKO勝ちを収め、「次は井上尚弥だ」と発言したが、カシメロは日本ボクシングコミッションから1年間の招へい禁止処分を受けており、日本での試合は不可能な状況にある。
井上はカシメロの実力を認めつつも、試合の実現は難しいとし、「大橋会長がああいう発言をしたということは、100%ない」と強調した。
さらに、井上は来年に3試合を行う計画があり、フェザー級への転向も視野に入れているため、カシメロとの因縁は拳を交えることなく終息を迎える見込みだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/352268e1c828b59b7ba2ec8a39b106b2073774ab
井上尚弥選手がカシメロ選手との対戦を完全に否定したことに対して、ファンたちは様々な意見を持っていました。
多くのコメントでは、カシメロ選手の実力は認めつつも、対戦の必要性を感じていないという意見が大半を占めていました。
特に、カシメロ選手の過去の行動や素行に対する懸念が強く、彼との試合を避ける理由として挙げられていました。
あるコメントでは、カシメロ選手が自らチャンスを失ったことを指摘し、井上選手の陣営が彼をボクサーとして見ていないとの意見もありました。
さらに、井上選手の貴重な時間を無駄にする必要はないとの意見もあり、カシメロ選手が本気で対戦を望むのであれば、減量や試合への真剣な姿勢を示すべきだとする声もありました。
また、井上選手の今後のキャリアに期待を寄せるファンも多く、3階級4団体統一を目指す姿勢に賛同する意見が見られました。
全体として、カシメロ選手との対戦に対する否定的な意見が多く、井上選手のさらなる活躍を期待するコメントが多数寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
この発言聞いたら伊藤もカシメロとの契約を切るだろうな。
カリメロ相手に井上の貴重な時間を費やす必要はない。
3階級4団体統一が見たい!
記者もカシメロとの対戦の可能性などとくだらない質問をするんじゃない。
そもそもカシメロは対戦出来るチャンスを自ら御破産にしたのだから。