2024年MotoGPオーストラリアGPでマルク・マルケスが決勝優勝、ホルヘ・マルティンはポイントリーダーを維持。
予選では、ホルヘ・マルティン選手(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムを記録し、続いてマルク・マルケス選手(グレシーニ・レーシングMotoGP)とマーベリック・ビニャーレス選手(アプリリア・レーシング)がそれぞれ2番手、3番手に入りました。
スプリントレースでは、ホルヘ・マルティン選手が優勝し、マルク・マルケス選手が2位、エネア・バスティアニーニ選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)が3位に入賞しました。
翌日の決勝レースでは、マルク・マルケス選手が優勝し、ホルヘ・マルティン選手が僅差で2位、フランセスコ・バニャイア選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)が3位となりました。
この結果、現在のポイントランキングでは、ホルヘ・マルティン選手が424ポイントでトップを維持し、フランセスコ・バニャイア選手が404ポイント、マルク・マルケス選手が345ポイントで続いています。
オーストラリアGPではドゥカティライダーが6位までを独占し、今後のレースに向けての期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a7b6e60f18fd4f1d3bb918c02e779469f3600142
オーストラリアGPでのマルケスの優勝に対するコメントは多様で、特に彼の走りに対する意見が分かれました。
一部のコメントでは、マルケスがマルティンのインに無理なスピードで突っ込んだ結果、マルティンをコースアウトさせたことに対して疑問が呈され、なぜペナルティがなかったのか理解できないという声がありました。
このような走りに対する批判があった一方で、マルケスの技術や才能を称賛するコメントも多く、特に彼が型落ちのバイクでもドゥカティに対抗できる存在として評価されていました。
さらに、スタート時のトラブルを乗り越え、最終的に優勝したことに対して「別格」との評価もあり、来年のワークスチームでの活躍に期待する声もありました。
また、ドゥカティ選手権の色が濃くなっているとの指摘もあり、今後の展開に注目が集まっていました。
全体として、マルケスの走りに対する賛否が交錯する中で、彼の才能を認める意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
マルケスは、マルティンのインに無理なスピードで突っ込んで、止まりきれずにアウトに膨らんでマルティンをコースアウトするまで押し出してたけど
型落ちでもホンダやヤマハより速いだろうけど、ドゥカティの新型に勝てるのはマルケスくらいしかいない。
自分で剥がしたシールド踏んでのスタート失敗から、最後は優勝してネタにしちゃうんだからホント別格だわ。
ますますドカティ選手権の色が濃くなってきたな〜
マルケスのことをボロカスに言ってたロレンソのコメントをききたいw