朝倉海がUFC310で王者パントージャに失神負け。日本人初の王座獲得は叶わず、試合後の激励も話題に。
朝倉は日本人初のUFC王座獲得を目指して戦ったが、試合は厳しい展開となった。
1ラウンドでは、パントージャの左フックを受けながらも、朝倉は多彩な攻撃を展開し、互角の攻防を繰り広げた。
しかし、2ラウンド開始早々にパントージャの打撃を被弾し、ケージに押し込まれると、そのままバックを取られ、グラウンドで防戦一方となった。
最終的にパントージャの強力なチョークにより、朝倉は意識を失い、試合はストップ。
試合後、朝倉はファンに謝罪のポーズを見せた。
パントージャは勝利後、インタビューで「これがUFCのレベルだ!」と叫び、朝倉に対しても感謝の意を表しつつ「今度は俺が日本に行きたい」と述べ、激闘の中での相手への敬意を示した。
朝倉は望んだ結果を得られなかったが、その闘志はUFC王者の心にも響いたことが伝わる試合となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c689e3252505cb513757ce1427f1416df8e47a1c
朝倉海選手がUFC310で王者に失神負けしたことに対するネットのコメントは、試合の内容や選手の実力差についての驚きや分析が多く寄せられました。
特に、朝倉選手がRIZINでの実績を持ちながら、いきなりUFCのタイトル戦に挑んだことに疑問を持つ声があり、世界最高峰の舞台での厳しさを実感したという意見が目立ちました。
試合の進行については、朝倉選手が打撃で苦戦し、特にスタンドでも劣勢に立たされていたとの指摘がありました。
そのため、試合はあっけなく終わった印象が強かったようです。
また、朝倉選手の人気を背景に、UFC側が日本市場を意識して組んだカードであったのではないかとの見方もありました。
多くのコメントでは、朝倉選手が次のステップで成長することを期待する声があり、次回はより実力の拮抗した相手と対戦することが望ましいとの意見がありました。
全体としては、朝倉選手の挑戦は評価しつつも、UFCのレベルの高さを再認識した試合だったとの感想が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
そもそも世界的に見たらレベルのあまり高くないRIZINでも勝ったり負けたりの選手が何の実績もない世界最高峰のUFCに出られるのも不思議。
一発当てて形勢逆転でもない限り、負ける内容だった。
トータルで見て、勝てる要素が見当たらなかった。
どういう経緯で王者との一戦を組めたのか知らないが、朝倉選手の人気を汲んで、うまくいけば日本にUFC進出して儲ける算段だったのではないか。
フライでもこれか、思ってた以上にいい所無しだった。
打撃なら海に分があるかと思ったが当たらなかった。
もう12年位UFC観続けてますがあのオクタゴンは勝手が違うよ。
フライ級盛り上げる為のこのカードだったけどUFC側も期待外れだったと思ってそう。