浜辺美波が主演する映画「六人の嘘つきな大学生」の完成披露舞台あいさつが行われ、撮影中のだまし合いや見どころを語った。観客に6人の裏の顔を楽しんでほしいとアピール。
要約すると女優の浜辺美波(24)が、11月22日に公開される主演映画「六人の嘘つきな大学生」の完成披露舞台あいさつに出席しました。
この映画は、作家浅倉秋成による累計65万部を突破した同名の人気ミステリー小説が原作で、就職活動を舞台にした6人の学生の裏の顔が巧妙に暴かれていく密室ミステリーです。
浜辺は、洞察力に優れた主人公・嶌衣織を演じており、撮影前からメンバー同士のだまし合いが始まっていたことを明かしました。
リハーサル中には台本を持たずに演技に臨んでいたメンバーが多く、浜辺は「ここから始まっていたのか!」と驚きを隠せない様子でした。
映画の見どころとして、浜辺は「大半のメンバーの目が血走っていて、血管が切れそうな目をしているので、そこは見逃さずに見てほしい」とアピール。
さらに最近のうそとして、足に青たんができた理由を「転んだ」と周囲に話していたが、実はでんぐり返しでできたものであったと明かし、かわいらしいエピソードを披露しました。
浜辺は、「私たちもだまされると思って、だれも信じていない」と語りつつ、無事に舞台あいさつを終えたことにほほ笑み、最後まで6人のうそを楽しんでほしいと観客に呼びかけました。
この日には、赤楚衛二(30)、佐野勇斗(26)、山下美月(25)、倉悠貴(24)、西垣匠(25)、佐藤監督(62)も登壇し、盛況のうちにイベントが進行しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/489ae77aa051cbbe34979ec65a2672f9a1dccadd