尹錫悦大統領が内乱容疑で立件され、特捜本が捜査を進める中、金竜顕前国防部長官が逮捕された。警察と検察の間で捜査権を巡る対立も発生している。
これは、検察が「12・3非常戒厳事態」に関する捜査を進める中で発表されたもので、朴世鉉特別捜査本部長が記者会見で詳細を説明した。
彼は、関連する告発が多数提出されていることを認め、法に基づいた厳正な捜査を行う意向を示した。
特捜本は、軍検察と連携し、60人規模の捜査チームを編成した。
尹大統領の元同級生である金竜顕前国防部長官が緊急逮捕され、所持していた携帯電話が押収された。
金前長官は非常戒厳宣言を提案し、兵力投入を指示した疑いが持たれている。
特捜本は、金前長官の再調査を行い、他の軍幹部に対しても参考人としての調査を進めている。
捜査の進行中、検察と警察の間で捜査の優先権を巡る対立が生じており、警察は内乱罪の捜査が自らの範疇であると主張している。
特捜本は、法務部からの報告を受けない方針を示し、捜査の独立性を強調した。
一方、警察国家捜査本部は、金前長官の公館や自宅を家宅捜索し、証拠を押収した。
今後、さらに多くの関係者に対する捜査が行われる見込みで、非常戒厳事態に関与した者たちの法的責任が問われることになるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/504ecf71304dcf40b74648997c3dec5354bded1a
コメントの内容は、尹大統領の内乱容疑に関して様々な意見や疑問が寄せられていました。
特に、軍が最初に派遣されたのが国会ではなく選挙管理委員会だったことに対し、驚きの声が多かったです。
一部のコメントでは、この状況が斎藤知事のような逆転劇につながる可能性を指摘し、選挙結果に対する疑問も浮かび上がりました。
与党が大敗したことに対して、李相鉄氏も困惑していたようです。
また、内乱罪の適用については、条文を読めば適用されないという意見もあり、法的な見解に関する議論が行われていました。
さらに、韓国の報道に対しては、同じような内容を多くのメディアが取り上げることに対する不満が表明され、報道の重要性に疑問を呈する声もありました。
最後に、尹大統領の今後に関して、辞任後の逮捕の可能性を示唆するコメントもあり、韓国の政治の不安定さを感じさせる意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
突然何でって疑問だったけど、真っ先に軍が派遣されたのは国会じゃなく選挙管理委員会だったらしいね。
普通に条文を読めば内乱罪の適用はないやろ（笑）
よくわからない国、韓国。
もうやめてよー報道、各局同じようなことに時間を割かないでよ。
この人も辞任後は逮捕かジャンプ確定か…
どちらかというと親日寄りだからでしょ？この人が。