岩井ツインズがLPGA Qシリーズで大活躍。千怜は自己ベスト62で首位、明愛も63で好成績。二人で米ツアー出場を目指す。
千怜は自己ベストの「62」を記録し、トータル20アンダーで首位に立った。
一方、明愛も「63」でトータル14アンダーの7位タイに位置しており、双子揃っての好成績が光る。
特に千怜は、前半で4アンダーを達成し、後半でも3連続バーディを奪うなど、攻撃的なゴルフを展開した。
彼女は「自分でもビックリ。
いままでのゴルフ人生でベストでした」と語り、米国女子ツアーへの出場権をかけた重要な試合での成功を喜んだ。
明愛も序盤から好調で、特に11番からの3連続バーディが印象的だった。
現在、米女子ツアーの出場権を得るためには25位タイ以内に入る必要があり、千怜は16打、明愛は10打のリードを持って最終日を迎える。
二人は「2人で通りたい」との強い思いを抱き、最終日も油断せずにスコアを伸ばすことを目指している。
日本ツアーの最強ツインズが世界の舞台に立つ日が近づいている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c9fa852f7d3dee414ad35ed65879490bd43a77c
岩井ツインズがLPGA Qシリーズで目覚ましい成績を収め、特に千怜選手が自己ベストの62を記録したことに対して、多くのファンからのコメントが集まりました。
コメントの中では、岩井姉妹の使用するヨネックスのクラブが、日本のローカル企業であることや、海外挑戦における彼女たちの実力とサポート体制の重要性が指摘されました。
また、山下美有夢選手が1打差で2位にいることや、吉田優利選手の好調さも評価され、来季の新規参入組としての活躍が期待されていました。
さらに、岩井姉妹や山下選手、吉田選手が大崩れしない限り、25位以内には入るだろうとの予測もありました。
コメントには、女子ゴルフのレベルが男子に比べて世界的に高まっているとの意見もあり、特に岩井選手のビッグスコア62については、次シーズンへの期待感が高まっています。
全体として、ファンは彼女たちの今後の活躍に大きな期待を寄せており、来季のツアーが楽しみであるとの声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
岩井姉妹は2人共飛ぶのですが、ゴルフではローカルな日本企業のヨネックスのクラブを使用しています。
記事にはないが山下美有夢が1打差の2位。
やはり凄いプレイヤーだと思う。
観てて面白く、好きなステップアップツアーで綺麗なスイングだな…双子かよ…頑張れ!って応援してたのがほんの数年前なのに。
岩井姉妹、山下さん、吉田優利さんは、よほどのアクシデントがなければ無事に通過するでしょう。
QTとはいえ62というビッグスコアが出せる岩井さんには期待できる。