JAPANNEXTが15.6インチのデュアルモバイル液晶ディスプレイを発売。USB Type-C接続で最大3画面のマルチディスプレイ環境を構築可能で、作業効率が向上します。
この製品は、フルHD解像度(1920×1080)のIPSパネルを2枚搭載しており、価格は5万4980円です。
特に注目すべきは、USB Type-Cケーブル1本で最大3画面のマルチディスプレイ環境を構築できる点です。
これにより、外出先でも大きなディスプレイを利用でき、作業効率を向上させることが可能です。
ディスプレイはノートPCのように折りたたむことができ、使用しないときはコンパクトに収納できます。
また、各ディスプレイで異なる内容を表示することができ、複数のアプリケーションやウィンドウを同時に開くことができます。
ただし、画面拡張機能を利用するにはUSB Type-C接続が必要で、HDMI接続の場合は同じ内容が表示されることに注意が必要です。
さらに、macOSでは画面拡張機能が利用できませんが、Windowsではディスプレイ設定を通じて異なるモードに切り替えることが可能です。
加えて、オートフリップ機能により、画面を回転させると自動的に表示が上下反転するため、プレゼンテーションや資料の閲覧が快適になります。
自立式キックスタンドも搭載されており、縦向き・横向きどちらにも対応しています。
さらに、フリッカー(ちらつき)フリーやブルーライト軽減モードが搭載されており、目や身体への負担を軽減します。
インターフェースにはHDMI 1.4入力、USB Type-C(映像入力および給電用)、オーディオ出力が含まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08435314728e17a567bae6cf86023ce02636f0dd