現役ドラフトで巨人から阪神に移籍した畠世周投手。阿部慎之助監督の評価も高く、甲子園での活躍に期待が寄せられる。
阪神が彼を指名したことは、SNSでも「驚き」や「トレードのようだ」といった反響を呼んだ。
畠は2016年に近畿大からドラフト2位で巨人に入団し、初年度から先発ローテーションに名を連ね、6勝を挙げるなど期待の若手選手であった。
しかし、その後は期待に応えられず、昨年は右肘手術の影響で一軍登板がゼロ、今シーズンもわずか1試合の登板に終わった。
それでも、阿部慎之助監督をはじめとする評論家たちは彼の才能を高く評価しており、「ボール自体は何を投げても一級品」と言われている。
特に阿部監督は、現役時代から彼の投球を絶賛し、畠の度胸や投球に対する姿勢を評価してきた。
初登板時には危険球退場となったものの、次の試合での勇敢な投球が印象に残っている。
阿部監督は、キャンプ中に畠に直接指導を行い、彼の度胸を引き出そうとしていた。
新たな舞台となる甲子園は熱狂的なファンで知られ、畠の度胸が阪神にとって現役ドラフトの成功を左右する重要な要素となるだろう。
今後の活躍に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e164b1fa58bf377e8ac68ecaeaa0bcf90d50f53
阪神に移籍した畠世周投手に関するコメントは、彼の才能に対する期待感と環境の変化がもたらす影響について多くの意見が寄せられました。
ファンたちは、畠選手が巨人での経験を活かし、阪神で新たなチャンスをつかむことを望んでいました。
特に、彼の持つ速球や投球スタイルに注目が集まり、甲子園でのパフォーマンスへの期待も高まりました。
コメントの中には、畠選手が持つポテンシャルを評価しつつも、メンタル面やプレッシャーに対する不安を指摘する声もありました。
しかし、環境が変わることで新たな可能性が開けることを信じる意見が多く、阪神での成功を願う声が強かったです。
また、藤川新監督との関係が彼にとって大きな転機となることを期待するコメントもありました。
全体的に、畠選手に対する期待と応援の気持ちが溢れており、彼が阪神で新たな一歩を踏み出すことに対する希望が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
いざ出て行くとなれば寂しいけど、畠なんかは力があるのに2軍で燻ぶってたんだから、チームが変わって心機一転チャンスだと思う。
もともと「良いものもってるのにな」という選手が環境を変えてポジションや起用法、指導者によって開花する事を促す制度なのでとても良いと思います。
投げる球はめちゃくちゃ良いんだよなー。
ただ、塁にランナーがたまると明らかに不安そうな表情で集中力が切れてしまうんだよなー。
素材は間違いなく超一級品。
スペ体質とメンタルの弱さが致命的。
巨人では1軍で投げさす構想にないなら、阪神で開花すればうれしいけど、故障すれば終わるよ。