ヤクルトがマイク・バウマンと契約合意。大谷翔平の50号を許した投手が日本で新たな挑戦へ。
要約するとヤクルトがマーリンズからFAとなった右腕マイク・バウマン投手(29)と契約合意に達したと、米スポーツ専門局ESPNの記者キーレイ・マクダニエルが報じた。
バウマンは最近マーリンズから解雇され、NPBに移籍することが決定した。
彼は2021年にオリオールズでメジャーデビューし、翌年には先発として4試合に登板したが、それ以外のシーズンはリリーフとして活躍。
メジャー通算では134試合に出場し、15勝6敗、防御率4.95を記録している。
昨年は60試合で防御率3.76を残したものの、今季は5球団を渡り歩き、57試合で防御率5.55と苦しい成績だった。
バウマンの平均球速は96.7マイル(約155.6キロ)であり、彼の強力なストレートが注目されている。
また、バウマンは大谷翔平選手がメジャー史上初の50本塁打、50盗塁を達成した試合で登板し、記念すべき50号を許した投手でもある。
これにより、ヤクルトでの新たな挑戦が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b1275623e6a57f448b920380b6831a5a002b585