阪神の近本光司が年俸3億7000万円で単年契約を結び、球団歴代8位に。大山悠輔を上回る年俸で、来季への期待が高まる。
この金額は、球団史上で金本知憲や藤川球児、城島健司、呉昇桓、マートン、鳥谷敬、糸井嘉男に次ぐ歴代8位に位置する。
近本は、5000万円のアップを果たし、球団の現役選手の中でトップの年俸となった。
近本は29日に国内フリーエージェント（FA）権を行使し、残留を決断した大山悠輔内野手（29）の年俸5年17億円プラス出来高、年平均3億4000万円を上回る形となった。
近本の契約は、阪神にとって重要な選手であることを示すものであり、来季に向けた期待が高まる。
契約交渉は兵庫・西宮市内の球団事務所で行われ、近本はポーズをとる姿が報じられた。
今後、近本がどのような活躍を見せるのか、ファンの注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f0d8c782ae0c19ced87d778718ca25a0b6f5a34
阪神の近本光司選手が年俸3億7000万円で契約更新されたことに対し、ファンやネットユーザーから多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、近本選手の実力や魅力を称賛する声が多く、特に守備範囲の広さや走塁能力について言及されていました。
また、来季はFA権を取得するため、単年契約が選ばれたことについても理解を示す意見がありました。
多くのファンは、近本選手が今後も阪神で活躍し続けることを期待しており、来季の成績次第では、さらなる年俸アップや複数年契約が望まれるとの意見もありました。
さらに、近本選手が他球団に流出しないよう、阪神球団が適切な契約を提示することが重要だという意見もありました。
選手自身の成績やモチベーションについても触れられ、近本選手がキャリアハイを狙える年齢であることから、単年契約が彼にとって良い選択であるとの見方もありました。
全体として、近本選手の今後の活躍に期待する声が多く、来季のパフォーマンスが注目されていました。
ネットコメントを一部抜粋
FA権を取得する来季強い立場で交渉するために単年契約ですね。
身長171cmしかない近本選手が新人からずっとレギュラーで出場してて、本当にすごい。
毎年安定した活躍で本当に頼りになる男だし、来年は争奪戦になるだろう。
近本選手に限らずモチベーションという点では単年で毎年評価をしてもらう方が良いと思う。
代わりが効かない選手ですからね。
個人的にはもっともらって良いと思う。