海月さんの陶芸作品が東京で注目!

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クラフト工房ラズリの海月さんは、東京での展示会に参加し、陶芸作家としての飛躍を遂げています。彼女は独特の象嵌技法を用いた作品を制作し、支援を受けながら活動を続けています。

要約するとクラフト工房ラズリの海月さんは、瀬戸市で活動する若手作家「ツクリテ」を広めるため、瀬戸商工会議所や瀬戸信用金庫と共に東京・渋谷で開催される展示販売会「瀬戸ツクリテの手仕事in渋谷ヒカリエ」に参加します。

海月さんは昨年の同展に初出展し、今年はさらなる飛躍を遂げています。

特に北陸の箸メーカーとのコラボや、東邦ガスの会員向けECサイトでのクラウドファンディングなど、大きな仕事が舞い込んでいます。

展示会は、瀬戸市のものづくりをPRし、知名度向上や販路拡大を目指しており、今年で6回目の開催です。

海月さんは元エンジニアで、病気をきっかけに退職。

その後、陶芸を学び、出産や育児のため約10年のブランクを経て2020年に作家として再スタートを切りました。

彼女の作品は「象嵌技法」を用いており、独特の波模様が特徴です。

昨年の展示会後にはコラボの依頼が増え、現在は新作花器のクラウドファンディングも行っています。

再スタート時には陶芸教室を開講する予定でしたが、経営コンサルタントのアドバイスで「ツクリテ」として活動する決心をしました。

今年の展示会では新シリーズ「蒼流」を発表予定で、充実した支援に感謝の意を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bcb2c188bdc4506239e0cd2f35798138d5a9c4e

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