ソフトバンクに加入した上茶谷大河が、先発としての意気込みや特技のものまねについて語った。栗原陵矢選手のフォーム模倣にも注目が集まる。
12日に行われた会見では、「メキシコから来ました、上茶谷です」と自己紹介し、福岡メディアの注目を集めた。
上茶谷は、昨年から2年間は救援投手としてプレーしていたが、小久保裕紀監督からは先発投手として期待されていることを明かした。
彼はメキシコのウィンターリーグに参加し、先発としての調整を行ってきたという。
「新しい自分を新天地で発揮できるよう、結果で恩返ししたい」と語り、強い意気込みを示した。
日本シリーズでは40人枠に入れず、テレビ観戦をしながらソフトバンクの強力なチーム力に感心した様子で、「守備も打線も投手陣もすごい」と印象を述べた。
また、元チームメイトの森唯斗投手からも「頑張らないと投げられないよ」とエールを受けたという。
特技として挙げたのは、投球や打撃のフォームのものまねで、ソフトバンクのスタメン全選手をレパートリーとして持っていると豪語した。
特に、栗原陵矢選手の美しいフォームをどのように模倣するかが注目されている。
背番号は、現役ドラフトで日本ハムに移籍した吉田賢吾選手が付けていた「64」を選択した。
これからの活躍が期待される上茶谷の新たな挑戦に、ファンの期待も高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9facf0633df35ce6adae7d0c7a4fceb82310143
上茶谷選手がソフトバンクに加入したことに対して、ファンから多くの期待が寄せられました。
彼が64番を背負うことになり、過去の名選手である田之上さんのイメージを引き合いに出すコメントもありました。
上茶谷選手の陽気な性格がチームに馴染むだろうという意見や、先発要員としての活躍を期待する声が多かったです。
また、彼のものまね特技がファン感謝デーで披露されることを楽しみにするコメントもあり、彼の多彩な才能に注目が集まっていました。
さらに、彼がソフトバンクに移籍しても頑張ってほしいとの応援メッセージが多く、特に交流戦ではお手柔らかにという願いも見られました。
先発投手が不足しているチームにとって、上茶谷選手の加入は良い補強と捉えられており、首脳陣も彼の実力を見極めたいという意向が伺えました。
全体的に、上茶谷選手に対する期待感が高まり、彼の今後の活躍を楽しみにするファンが多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
29番と思ったけど64番なのね。
上茶谷投手ホークスにようこそ 芸の引き出しが多そうなので来年のファン感デビューを今から楽しみにしてます笑
この結果を見た時は驚いたわ。
先発陣が不足だから、いい補強だと思います。
佐藤都志也選手との対戦楽しみ