東京都議会自民党の約20人の都議が収支報告書に不記載の疑惑。裏金化の可能性もあり、内部調査中。
関係者への取材によれば、これらの都議はノルマ以上にパーティー券を販売したにもかかわらず、その収入を報告書に記載せず、裏金として不正に処理していた可能性があります。
特に、不記載額が100万円を超えるケースも存在するとされています。
都議会自民党はこの問題に対処するため、専門家を交えた内部調査を進めており、調査結果は早期に公表される予定です。
このパーティーは2019年12月と2022年5月に東京都新宿区のホテルで開催され、参加者は1枚2万円のパーティー券を購入する必要があり、各議員には50枚の販売ノルマが課せられていました。
このような状況は、政治資金の透明性に対する疑問を呼び起こしており、今後の調査結果に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/28de54ead1bb9d5185b390ec5ba82b066fde12b5
コメントの内容は、東京都議会自民党の裏金疑惑に対する多くの人々の関心や不信感を反映していました。
多くのコメントでは、議員たちが裏金を作ることが常態化しているという意見があり、地方議員や国会議員も同様の行為を行っているのではないかと懸念されていました。
特に、透明性や説明責任を求める声が強く、議員たちが問題を軽視していることに対する不満が表明されていました。
また、この問題が東京都だけでなく全国的に広がっている可能性があることも指摘され、政治家の動機に対する疑念が示されていました。
さらに、多くのコメントが政治不信の根強さを強調し、都民にとっては驚くべきニュースではないという意見もありました。
コメントの中には、議員全員の調査を求める声や、次回の選挙での大掃除を期待する意見もあり、政治家たちの行動に対する厳しい目が向けられていました。
全体として、コメントは裏金疑惑に対する強い関心と、政治家への信頼回復を求めるものでした。
ネットコメントを一部抜粋
石破の言う透明性とかいうやつで真相を明らかにしてほしいですね。
国会議員が裏金をせっせと作っているなら、当然地方でもやるでしょう。
国会議員がやっていますから、当然そのノウハウは都議や地方議員も踏襲しているのは当たり前。
小池知事の犯罪疑惑も灰色のまま放置。
裏金とか不記載とか軽く流してるけど民間だったら犯罪者になって解雇される事案よ。