ブルージェイズのゲレロ選手がFAのヘルナンデス選手の復帰を願う投稿をし、来季の去就が注目されています。
投稿は11日(日本時間12日)に行われ、ゲレロはヘルナンデスと、ブレーブスのレイナルド・ロペス投手との合同トレーニングの様子をシェア。
3人はドミニカ共和国出身で、笑顔でコミュニケーションを取っている姿が見られました。
投稿には、両手を合わせる絵文字が添えられ、ブルージェイズのチームカラーである青色が使われており、ヘルナンデスの復帰を強く願う気持ちが伝わる内容となっています。
ヘルナンデスは2017年から2022年までブルージェイズに在籍し、チームの一員として多くのファンに愛されてきました。
ゲレロは16歳でブルージェイズと契約し、21年には本塁打王に輝くなど、チームの顔となっている選手です。
現在、ヘルナンデスの来季の去就は未定で、ボストン・グローブ紙の記者によると、ドジャースに残留するか、レッドソックスに移籍するかの選択肢があるとされています。
また、ドジャースは通算167本塁打を記録した選手を獲得し、来季の守備陣にも変更を加える予定です。
特に、右翼を守っていたベッツが遊撃手に転向する可能性が高く、遊撃手エドマンが中堅手としての役割を担うことが決まっているようです。
これらの動きが、ヘルナンデスの今後にどのような影響を与えるのか注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c0b7957ea34ff2d77f16e87585717fc69697f9d
ブルージェイズのゲレロ選手がヘルナンデス選手の復帰を熱望していたことに対し、ファンたちが多様な意見を交わしていました。
コメントの中には、ヘルナンデス選手が戻ることでトロントが強力なチームになれるかどうかの疑問が呈されていました。
現地メディアでは、サンタンデールやブレグマン、バーンズの獲得が優先事項とされており、ヘルナンデス選手の復帰についてはあまり言及されていなかったため、ファンはその点に不安を抱いていました。
また、過去にテオスカー選手がトレードで放出された経緯を踏まえ、「今さら何を言っているのか」といった意見もあり、選手の選択が重要だとの声もありました。
さらに、テオスカー選手がプライベートジェットでトロントに向かうという冗談交じりのコメントもあり、選手がトロントを選ぶことに対する懐疑的な見解が示されていました。
選手の契約に関しては、4年以上の高額契約を求める場合、手放すのも仕方ないとの意見もあり、来年ゲレロ選手がドジャースに移籍する可能性を示唆する声もありました。
ファンからは、テオスカー選手に対する応援の気持ちや、彼がどこに行ってもサポートするという前向きなコメントもあり、選手の未来に期待を寄せていました。
ネットコメントを一部抜粋
テオが戻るとしたら、トロントがコンテンダーになれる戦力になるかどうかだ。
でもブルージェイズは以前、結構打撃で活躍していたのに、三振しやすいとか守備が期待を下回るとかでテオをトレードで追い出しましたよね。
おやおや、ソトにも袖にされ、今度はテオをプライベートジェットでトロントに向かわせますかw
ここまできたらテオの満足いくような決断をしてほしいです。
なおゲレーロも来年FAの模様。