明治大学と東海大学がラグビー全国大学選手権3回戦で対戦。明治はメンバー変更し、主将・副将が不在の中で戦う。東海大学はリーグ戦で3位を確保し、両校の戦力に注目が集まる。
明治大学は関東大学対抗戦で3位を獲得し、16大会連続で全国選手権に出場。
昨シーズンは準優勝を果たしたが、帝京大学と早稲田大学に敗北している。
一方、東海大学はリーグ戦での7連覇を目指したものの、調子が上がらず、最終戦で流通経済大学に勝利して3位に入った。
明治大学は12月1日の「早明戦」からメンバーを変更し、2~3年生を中心にした布陣を敷く。
具体的には、FW第1列において、プロップの檜山蒼介(2年)、倉島昂大(4年)、フッカーの西野帆平(3年)、ロックの田島貫太郎(4年)を起用し、右ロックには物部耀大朗(2年)が先発。
また、フランカーには最上太尊(3年)と福田大晟(4年)が残り、主将の木戸大士郎(4年)はメンバー外となり藤井達哉(2年)が先発する。
ハーフ団は柴田竜成(4年)と萩井耀司(1年)が変わらず先発し、センターには伊藤龍之介(2年)が起用される。
ウイングには海老澤琥珀(2年)と白井瑛人(1年)が名を連ね、バックスリーを構成する。
控え選手も一部入れ替えが行われ、戦力の強化を図る。
明治大学は、主将と副将がメンバー外の中、どのような戦いを見せるのか注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c63a0c0af48cebeeae06a6d6327b9bdb5319c137
明治大学と東海大学のラグビー全国大学選手権3回戦に関するコメントは、選手の出場状況や試合展開に対するさまざまな意見が寄せられました。
特に、明治大学の主将や副将が不在であることが心配され、選手のパフォーマンスに影響を及ぼすのではないかという懸念がありました。
多くのコメントでは、明治が若手選手を中心に戦うことが強調され、彼らの成長に期待が寄せられていました。
また、明治が先制し、試合を有利に進めることができるかどうかが重要なポイントとして挙げられました。
加えて、明治の選手たちが新たなフォーメーションを試す機会であることも指摘され、今後の戦略に対する期待が高まりました。
さらに、東海大学の選手たちが持つ実力や過去の戦績に基づいて、接戦になる可能性も示唆されました。
特に、東海のFB選手に対する称賛の声が多く、彼の活躍が試合の鍵を握ると考えられていました。
結果的に、明治大学が優位とされながらも、試合の行方には多くの不確定要素があり、ファンたちの期待が高まる中で試合が行われることとなりました。
ネットコメントを一部抜粋
先日の早明戦での木戸の脳震盪による出場回避は想像していたが…
明治が主将、副将抜きでの戦いとなることが、やや不安に感じる。
真面目な話、伊藤リュウノスケをセンターに持っていくことは…
東海大学はやっぱりFBのセブンスター。
ラン良し、キック良し、ディフェンスも良い。
明治を応援していますが、若い選手主体のチーム編成、ちょっと心配です。