尹大統領の戒厳措置に関する談話は多くの証言と矛盾し、実際には計画的な国会制圧があったことが明らかに。彼の発言は詭弁であるとの指摘が強まる。
尹大統領は、戒厳措置が「過去の戒厳とは異なり、巨大野党の亡国的なあり方を象徴的に知らしめるための戒厳だった」と述べましたが、これは多くの証言や状況証拠と矛盾しています。
特に、戒厳を準備する際に国防長官とのみ協議したという主張に対して、国軍防諜司令官は、尹大統領が戒厳に言及したことを証言しており、戒厳の計画が事前に緻密に進められていたことが明らかになっています。
また、戒厳の実施に際して投入された兵力は1191人に及び、尹大統領の「少数の兵力」との主張は事実と異なります。
さらに、戒厳時に実弾を持参した部隊も存在しており、尹大統領の「実武装はするな」という指示も現場の判断によるものであったことが指摘されています。
最終的に、尹大統領は戒厳措置が国会を実際に掌握する意図を持っていたことが証明され、暴力的な手段での国会制圧が計画されていたことが浮き彫りになりました。
これらの事実は、尹大統領の発言が詭弁であることを示しており、国民に対する説明責任が問われる結果となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c60fe95361cc58bd82a2f27c475f37fd61388919
コメントの内容は、尹大統領の戒厳措置に対する疑念や批判が多く寄せられていました。
特に、戒厳令の条件に関する意見が目立ち、警告ができる余裕があるなら戒厳令を出す必要はないのではないかという指摘がありました。
また、尹大統領がYouTubeの陰謀論を信じ込んでしまったのではないかという意見もあり、政治家としての判断力に疑問が呈されていました。
さらに、日本の政治と比較し、韓国の国会での議論が不足していることが指摘され、冷静な話し合いが求められていました。
戒厳軍の人数についても、報道によって異なる数字が示され、情報の信頼性に疑問を持つ声が上がっていました。
全体として、政治に対する不信感や、国民の意見を反映させるための対話の必要性が強調されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
戒厳令布告の条件下に「警告」で使って良いなどとは書いてないわけで。
尹大統領の主張はとても信じられませんが、一説によるとYouTubeの陰謀論を鵜呑みにし、閣僚たちとも相談せずに暴走してしまったとも言われます。
なんで韓国は国会でお互い話し合って政治が進まないのか?内乱だ、統治行為だと相手を非難するだけでなく、冷静に話し合わないと外国からの信用失うよ。
どうも信用できない記事ですね。
ハンギョレ新聞は韓国大手紙の中で最左派で親北朝鮮であることを念頭に。