阪神・青柳晃洋が地元小学校を訪問し、読書の重要性を伝えつつメジャー移籍を目指す姿勢を見せた。夢を追う青柳の活動が子どもたちに勇気を与える。
青柳は、2021年から地元の小学校や保育園に通う子どもたちを対象に、1勝につき10万円分の本や図書カードを寄贈する活動を続けており、今年は鶴見区内の全22校に図書カード3万円分、全4園に3万5000円分の本や玩具を送っています。
訪問中、青柳は「本を読んで得ることはいっぱいある」と子どもたちに語りかけ、読書の重要性を伝えました。
また、自身も英語の勉強に取り組んでおり、「絶対にあきらめない」と意気込みを見せています。
メジャー移籍が実現すれば、アメリカでの生活が待っており、好物のラーメンについても言及。
「米国でもおいしいラーメンを食べたい」と語り、物価の高さに驚きつつも笑いを誘いました。
2021年には2年連続で13勝を挙げ、最多勝と最高勝率に輝いた青柳ですが、今季は2勝にとどまりました。
それでも、夢を追い続ける姿勢を崩さず、子どもたちから勇気をもらい、「少しでも小学生の記憶に残ってくれたらいい」との思いを語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fd5cf5eec595e3fc28ea2b2cef8e24ac7766004
阪神・青柳晃洋選手に関するコメントでは、彼の夢を追い続ける姿勢や地域貢献に対する称賛が多く見られました。
特に、慈善活動を行うアスリートとしての姿勢に対して好感を持つ人が多かったです。
コメントの中には、青柳選手が年間に300食ものラーメンを食べることに驚く声もあり、彼のユニークな一面がファンの興味を引いていました。
また、「悔いなく頑張れ」との応援の言葉や、「今までありがとう」と感謝の意を表すコメントもあり、彼がファンにどれほど愛されているかが伝わってきました。
さらに、青柳選手の苦労人としての背景を知るファンからは、「ほんまえらい」といった称賛が寄せられ、彼の努力を認める声が多かったです。
一方で、青柳選手の今後の活動に関しては、ユニフォームをいつまで着続けるのかという疑問もあり、ファンは彼の引退後の姿にも関心を寄せていました。
最後の試合でのユニフォーム姿を見逃したくないという気持ちが表れており、青柳選手の存在がどれほど大きかったかを実感させられました。
ネットコメントを一部抜粋
慈善活動するアスリートはやはり好感が持てるな。
アスリートで年間300食もラーメン食べる人初めて聞いた。
悔いなく頑張れ今までありがとうな。
えらいわ青柳ずっと前からやからな。
最後のタテジマかな？