大阪の「D.D.HOUSE」がリニューアルし、新たに6店舗がオープン。飲みの新名所「梅田しばちか」として生まれ変わり、地域活性化を目指す。
要約すると大阪市北区に位置する複合施設「D.D.HOUSE」が、リニューアルを経て新たな飲食店6店舗を11月29日から順次オープンすることが発表されました。
この施設は1985年に開業し、バブル経済の象徴として知られてきました。
地下1階・地上4階建てのこの施設は、阪急・大阪梅田駅から徒歩1分という利便性を持ち、深夜から朝まで営業しているため、さまざまな世代に愛されています。
今回のリニューアルでは、地下1階の飲食ゾーンが「梅田しばちか」として生まれ変わり、居酒屋の「地酒蔵大阪」や「韓国酒場コッキオ」、「おでんのじんべえ」、「サカバダアレグロ」などの新店舗がオープンします。
また、「博多もつ鍋おおやま」が移転リニューアルし、飲茶レストラン「GOLDEN TIGER」が業態変更を行います。
さらに、地下1階の共用部も刷新され、店舗の光やにぎわい感が路地裏の小径のような空間演出により、訪れる人々に新しい体験を提供します。
阪急阪神ビルマネジメントは、グループでの飲み会や一人飲みを楽しむための場所として、梅田で働くオフィスワーカーの集いの場を目指しているとコメントしています。
このリニューアルにより、D.D.HOUSEは新たな飲みの拠点としての役割を強化し、地域の活性化に寄与することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ac73d5b991f4814792e2609e777e29f5604479c