巨人の秋広優人が豪州ウインターリーグで活躍。14日の試合で2ランホームランを放ち、連続安打を15試合に伸ばすなど、来季に向けた期待が高まっている。
14日の試合では、メルボルン・エースとの対戦で6番・左翼として先発出場し、4回無死二塁の場面で甘く入った変化球を豪快に打ち返し、右中間フェンスを越える2ランホームランを放った。
この一打はファンから「マジで素晴らしい」「飛距離がマジで化け物」と称賛を受け、海外実況でも「何て大きな一発なんだ」と大興奮された。
昨季は121試合で10本塁打を記録した秋広だが、今季は1軍での出場が限られ、26試合で0本塁打と苦しいシーズンを送っていた。
しかし、この試合でのホームランにより、連続試合安打を15試合に伸ばし、打率は.333、2本塁打、8打点を記録。
彼のフォームが変わったのではないかという声も上がっており、来季に向けての期待が高まっている。
秋広は、豪州での経験を通じてさらなる成長を遂げ、来シーズンに向けて爪を研いでいる。
彼の躍動は、ファンやチームにとって明るいニュースとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6597f6dfaa01389ab1dfafd809df9ef33d74ba98
秋広優人選手がオーストラリアのウィンターリーグで素晴らしい成績を残したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
彼のパフォーマンスを称賛する声がある一方で、相手投手のレベルを考慮すべきだという意見も多く見受けられました。
特に、ウィンターリーグでの成績がそのまま日本での活躍に繋がるわけではないとの指摘があり、過去の選手たちの例を引き合いに出して、成績が良くても日本に帰ってから活躍できない選手も多かったことを示唆するコメントがありました。
また、阿部監督の厳しい指導方針に対しても懸念の声があり、選手の成長に対する期待とともに、指導方法についての議論が展開されました。
秋広選手のバッティングフォームの改善や、今後のトレーニングの重要性についても言及され、彼の将来に対する期待が高まっていました。
全体として、秋広選手のポテンシャルに期待する声が多く、次のシーズンでの活躍を願うコメントが多く見られましたが、同時に現実的な視点からの意見もあり、彼の成長を見守る姿勢が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
良い材料だが、相手投手のレベルを考えるとこれは当たり前なんだと思います。
やっぱりバッティングフォームもその人によって合う合わないがありますね。
温暖な地のWLでいつまでも試合をしているより、国内で腰を落ち着けてトレーニングしたほうがいいんじゃないかな。
格下の投手に対しての成績では素直に評価できません。
若手が育って活躍してくれるのが一番!