ポタフェス2024冬で注目のイヤーカフ型イヤホン

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ポタフェス2024冬では、JVCケンウッドやラディウスなどが最新のイヤホンを展示。特にイヤーカフ型の新モデルが注目を集めています。

要約するとポータブルオーディオの祭典「ポタフェス2024冬 秋葉原」が、2023年12月14日と15日の2日間にわたり、秋葉原のベルサール秋葉原で開催されました。

このイベントでは、JVCケンウッド、ラディウス、メディア・インテグレーション、beyerdynamicなどのブースが出展され、最新の音響機器が紹介されました。

JVCケンウッドのブースでは、今年11月に発売されたイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン「HA-NP1T」が展示され、高磁力ネオジムマグネットを搭載した10mmドライバーにより、耳を塞がない設計ながらクリアな音質を実現しています。

また、木製振動板を使用したモデルも試聴可能で、SNSフォロワー向けのキャンペーンも実施されています。

ラディウスでは、猫のデザインの完全ワイヤレスイヤホン「NEKO true wireless earphones(HP-C28BT)」や、新しいカラーモデルの展示があり、来年発売予定のイヤーカフ型モデル「ヒアースルー(仮称)」も初披露されました。

このモデルは、チタンコーティングドライバーを搭載し、耳の形にフィットするデザインが特徴です。

メディア・インテグレーションでは、Focal Professionalブランドのプロ向けモニターヘッドホンやUSB DAC/アンプが展示され、特に「Lensys Professional」は広い音場と優れた装着感が注目されています。

beyerdynamicのブースでは、最新の完全ワイヤレスイヤホン「AMIRON 100」が展示され、ハイエンドサウンドを手軽に楽しめるモデルとして紹介されています。

イベントでは、各社の新製品を体験できる貴重な機会となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad34251b4bd552521389d4c362b273b2dd4e44de

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