日本ハムの万波中正選手が「パテレアワード」で初代MVPを受賞し、4冠を達成。ユーモア溢れるスピーチで会場を盛り上げた。
このイベントは15日に東京・お台場で行われ、万波選手はCSファーストステージ第2戦での同点本塁打など、視聴数やインパクトを総合的に評価されての受賞となった。
会場には約600人のファンが集まり、受賞のたびに盛り上がりを見せた。
万波選手は受賞スピーチで「第1回で記念すべきことだと思うので本当にうれしい」と感謝の意を表しつつ、来年の優勝を期待するコメントを残し、会場を笑わせた。
具体的には、ホークスの選手の代わりにゲストとして参加した五十嵐亮太さんに触れ、「来年、うちが優勝できたら岩本(勉)さんが来ると思う」とユーモアを交えた発言をした。
会場はその発言に爆笑の渦に包まれ、万波選手の明るいキャラクターが際立った。
イベントには他にも伊藤裕季也選手(楽天)、外崎修汰選手(西武)、鈴木昭汰投手(ロッテ)、古田島成龍投手(オリックス)が参加し、元日本ハムの杉谷拳士さんがMCを務めるなど、盛況のうちに進行した。
万波選手の受賞は、彼の今シーズンの活躍を象徴するものであり、ファンにとっても記憶に残る瞬間となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c484c487d61ca3ff6d1ac22e8f360fbbe64f6e9
万波中正選手がパテレアワード初代MVPを受賞したことに対して、ネット上では多くの喜びの声が寄せられました。
ファンは彼の活躍を称賛し、年俸の上昇に驚きつつも、来シーズンに向けてフル出場やキャリアハイの更新を期待するコメントが多く見受けられました。
また、受賞を喜ぶ一方で、謙虚さを保ちながらさらなる成長を目指す姿勢が重要であるとの意見もありました。
大谷選手を見習うようにとの声もあり、万波選手が人としても尊敬される存在になることを願うコメントが多かったです。
彼の守備や打撃に対するインパクトの大きさも評価され、ファイターズの中心選手としての活躍を期待する声が高まりました。
全体として、万波選手の受賞を祝福しつつ、今後の成長と活躍に期待を寄せる温かいコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今年の働きで8000万からなら1.2億くらいが妥当かと思ってたけど、思いのほか年俸を上げてもらったんだから、来季はフル出場と色んなキャリアハイ更新を目指しましょう!
有頂天にならないようにね。
まだまだ、これからですよ。
最低3年続けた活躍をね。
エスコン全体が揺れたCSのホームラン。
3塁を回った時に本塁セーフを確信していた周東を刺した、あのバックホーム。
パ・テレMVPは当然です。
堂々ファイターズの中心選手になった。
来シーズンはフルイニング出場を目標に頑張ってもらいたい。
守備、打撃、両方のインパクト凄い。