韓国最大野党の李在明代表が、尹錫悦大統領の弾劾訴追による国政混乱を受け、「国政安定協議体」の設置を提案しました。
李代表は、国政が混乱している現状を憂慮し、政府と国会が協力するための「国政安定協議体」の設置を提案しました。
この提案は、現在の政治的緊張を和らげるための手段として位置付けられており、与党との対話を促進することを目的としています。
李代表は、国民の信頼を回復し、政治の安定を図るためには、政府と野党が共に責任を持って協議を行う必要があると強調しました。
また、協議体の設置により、国会の機能が向上し、国民の声を政治に反映させることができると述べています。
このような提案は、韓国の政治における対話の重要性を再確認させるものであり、今後の動向に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18b1a0c8d0f87e5e3af9a2a655ddd28c5e201e29
韓国野党による国政安定協議体の提案に関するコメントは、様々な意見が寄せられました。
多くの人々が、現状の国会における共に民主党の議席数が多いことから、この提案には疑念が生じているようでした。
具体的には、提案が自己利益のためのものであるとの指摘があり、特に議席数が300の国会に対して180議席を持つ共に民主党が提案することに対して、もくろみが見えすぎるとの意見がありました。
また、民主主義が健全であるならば、直ちに大統領選挙を実施すべきだという声もあり、政治の透明性や信頼性に対する要求が強まっていることが伺えました。
さらに、国の現状については混乱や崩壊寸前という危機感が表明されており、特に対日関係や教育問題に対する懸念が強く、国民の意識が変わらない限り改善は難しいとの意見がありました。
全体として、政府や政治家に対する批判が強く、国民の不安や不満が色濃く反映されているコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
現状の韓国国会の定員300に対して共に民主党は１８０議席。
民主主義は健在というなら、直ぐに大統領選挙をするべきだ。
この国は混乱というよりも崩壊寸前と言っても良いと思います。
ヘビ男のすきなようにさせてはいけない。
混乱の根源の1人が偉そうに…