松本伊代と早見優が東京で一夜限りのスペシャルライブを開催し、観客を楽しませるパフォーマンスを披露しました。
二人は、1982年にデビューした「花の82年組」として知られ、公私にわたる親友関係がファンにも愛されています。
このライブでは、割れんばかりの歓声と拍手に迎えられ、早見は「こんな素敵な空間で伊代ちゃんと一緒にライブができるなんて本当にうれしい」と感激のコメントをしました。
松本も「ここでしか見られない素敵なステージをお届けします」と微笑み、観客の期待を高めました。
ライブは、松本がスピリチュアルの先生から「前世で早見優と姉妹だった」と言われた実話を基に、フランスを舞台にした姉妹の設定で進行。
15曲を披露し、オープニングは荒井由実(松任谷由実)の「ルージュの伝言」でスタートしました。
その後、松本は松田聖子の「Rock’n Rouge」、早見は尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」を歌唱しました。
また、寸劇の中では松本が憧れの男性について語るシーンがあり、早見が松本の夫であるヒロミ(59)の写真を掲げると、会場は大爆笑に包まれました。
早見が「私たちもデビューして42、3年よ」と振り返ると、松本は「まあまあヤバいですね。
でも見て、私たちは変ってないわよね?」と観客に問いかけ、ファンからは「かわいい!」という声が上がりました。
最後には早見が「冬から一気に夏になりますよ」と呼びかけ、代表曲「夏色のナンシー」を軽快に歌い踊ると、松本も「16歳に戻って頂けますか?」と観客に問いかけ、名曲「センチメンタル・ジャーニー」をノリノリで熱唱し、ファンを喜ばせました。
二人の息の合ったパフォーマンスは、観客にとって忘れられない思い出となったことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64ef10b2672c3a5c0f78834204bd641d0594ab61
松本伊代と早見優のスペシャルライブに関するコメントでは、両者のアイドルとしての歴史や魅力について多くの意見が寄せられました。
82年には多くの女性アイドルが登場し、特に松本伊代は81年にデビューしたものの、その後のブームにおいても存在感を示していました。
一方で、早見優は「夏色のナンシー」で知られる一発屋という印象が強いとの意見があり、松本伊代の方がアイドルとしての格が上であるとの見解もありました。
さらに、早見優の若々しさや美しさが年々増しているという感想もあり、ファンからの好意的な評価が伺えました。
この世代のアイドルに対する理解が薄いという声もあり、他のアイドルとの比較や、今後の活動に対する期待感も見受けられました。
また、過去に二人が警察沙汰になったことがあったという指摘もあり、ファンの間での懐かしいエピソードが共有されていました。
全体的に、ファンたちの思い出や感情が色濃く反映されたコメントが多く、ライブへの期待感が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
82年は春頃からアイドルが次々と出てきてホント凄かった特に女性アイドル。
どこまでも付き合うという宿命のご両人か。
早見優さんは、夏色のナンシーだけの一発屋のイメージ。
早見優さんて、若くみえるし、歳をとるたびにきれいになっているような……。
この世代がよくわからない。