中国のAAAゲーム「黒神話:悟空」が米TIME誌で7位にランクインし、世界的ゲーム賞を受賞。アートデザインや神話の解釈が絶賛される一方、難易度の高さも指摘されている。
これは中国のゲームとして初の快挙で、同誌はこのゲームが新たな歴史を切り開いたと評価している。
特に、森や寺院、山々の美しい景観が緻密に描かれており、アートデザインに関しては今年最高の作品と称賛されている。
また、ゲームの神話の解釈は「God of War」シリーズに匹敵するほど大胆で、時には恐ろしい要素も含まれている。
しかし、ゲームの難易度が非常に高く、楽しさを損なう瞬間もあるとの指摘もある。
黒神話:悟空は2024年の世界的ゲームアワードにおいても注目を集めており、英国の「Golden Joystick Awards 2024」では最優秀作品に与えられる「Ultimate Game of the Year」を受賞した。
さらに、12月13日に開催された「The Game Awards(TGA)2024」では4部門にノミネートされ、最優秀作品賞は逃したものの、最優秀アクションゲーム賞を獲得するなど、国際的な評価を得ている。
これらの受賞歴は、中国のゲーム産業の成長と国際的な競争力を示す重要な指標となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9fcedd5ae6acc9b34cab8b1ee0a43ad50a7ef439
「黒神話:悟空」が世界的ゲーム賞を受賞したことに対するコメントは、ゲームの質やその影響について多様な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、ゲーム自体の出来を高く評価し、制作陣の西遊記への愛情が感じられるといった意見がありました。
その一方で、ゲームが中国から出たAAAクラスのタイトルであることから、売上に関する疑念や国別の評価の難しさについても言及されていました。
特に、エルデンリングと比較しての売上についての違和感を持つ人が多かったです。
また、中国の文化を世界に広めるための国家的な支援があったのではないかという意見もありました。
さらに、一部のコメントでは、中国のネット民による不正行為やステルスマーケティングの疑惑についても触れられており、ゲーム業界における倫理的な問題が浮き彫りになっていました。
全体として、ゲームの評価は高いものの、その背景には複雑な事情があるという見方が強かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
優秀なゲームであっても突出したゲームではない。
制作陣の狂気的な西遊記愛を感じました。
時代はダクソライクか、当面中国製ダクソフォロワーゲームがポコポコ出てきそうだな。
非常に優秀なゲームです!
正にチャイニーズネット民スタイル不正。