鈴鹿市で妻を斧で殺害した50歳男に無期懲役判決。共謀した内縁の夫は懲役20年。
昨年5月、ブラジル国籍のプラテス・アルメイダ・デメルソン被告(50歳)は、妻のロゼリさん(当時46歳)を斧で殺害し、財布などが入ったカバンを奪った罪に問われました。
デメルソン被告は、長女の内縁の夫と共謀して犯行に及んだとされています。
裁判では、デメルソン被告が起訴内容を否認していたものの、検察側は「一連の犯行を計画・実行した」と主張し、無期懲役を求めました。
津地裁は16日に判決を言い渡し、デメルソン被告を主犯として無期懲役に処しました。
裁判所は、デメルソン被告が「不仲だったロゼリさんがいなくなればいいと考え、犯行を計画した」と指摘しました。
さらに、長女の内縁の夫であるハコザキ・ルカス・ハルユキ被告(24歳)も共犯として起訴され、懲役20年の判決を受けました。
裁判所は、ハルユキ被告について「カバンを奪うなどしたが、従属的な立場で役割は限られたものだった」と述べています。
この事件は、家庭内の不和が引き起こした悲劇的な結果として、多くの人々に衝撃を与えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d5457d91ade68e37159d0ce0a0c4f400f565a58
鈴鹿市の妻殺害事件に関するネットのコメントは、多様な視点から事件の深刻さや社会的な影響について語られていました。
多くのコメントが、夫による残虐な行為に驚きと疑問を抱いており、特に「斧での殺害」という手段の恐ろしさに対する反応が目立ちました。
コメントの中には、配偶者を殺害すること自体は珍しくないものの、その動機や背景に疑問を持つ意見もありました。
さらに、外国人犯罪の増加に対する懸念が多く見られ、育った環境や倫理観の違いが犯罪に影響を与えていると考える人もいました。
日本社会が今後どうなってしまうのか、行政に対する不満や警鐘を鳴らす声もありました。
特に、外国人の入国が容易になったことで犯罪が増えるのではないかという意見が強く、社会の安全を守るための対策が求められていました。
また、容疑者や被害者に日本人が含まれていないことから、国籍に基づく偏見を感じるコメントもありました。
このように、事件を通じて社会の問題点や犯罪に対する考え方が浮き彫りになったと感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
これからどんどん外国人犯罪が増えます。
このままでは、最悪な日本になりますよ!
妻を斧で...そんなことが普通出来るわけがない。
配偶者への殺人はいくらでもあるが、そこから金を奪うっていうのは発想が浮かばん。
顔つき見るだけで怖い顔!日本人だって奥さん殺してる人はいるけど。