リバプールのスロット監督が日本代表MF遠藤航を称賛。EFLカップでの活躍が評価され、メンタリティや個性の重要性が強調された。
18日に行われたEFLカップ準々決勝で、リバプールはサウサンプトンに2-1で勝利し、準決勝進出を決めた。
この試合で遠藤はセンターバックとして先発し、攻撃時にはボランチに上がる可変システムを駆使してチームに貢献した。
特に、32分には追加点に繋がるプレアシストを記録し、攻撃面でも存在感を示した。
試合後の会見で、スロット監督は遠藤の名前を挙げ、「誰かに称賛を贈らなければならないとしたら、それは遠藤航になるだろう」と述べた。
彼は本職とは異なるポジションで起用されたにも関わらず、素晴らしいプレーを見せたことが、彼の優れた選手としての資質を証明していると強調した。
さらに、遠藤のメンタリティや個性の重要性にも言及し、限られた出場機会の中での彼のパフォーマンスがいかに素晴らしいかを称賛した。
今回の試合は、遠藤にとって大きな自信となる結果であり、監督からの信頼を得る重要なステップとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8503b2863a40e77f74fc85049359d9661c12d0f
リバプールの遠藤航選手が監督から賛辞を受けたことに対するコメントは、多様な視点がありました。
多くのファンは、スロット監督が優秀であり、遠藤選手の出場機会が少ないのは新しいシステムや若手選手の起用によるもので、もしチームの調子が悪ければ遠藤選手が起用される可能性があったと考えていました。
また、移籍を議論する声もありましたが、長友選手のように信頼を勝ち取ることも重要だという意見がありました。
試合に出ることは重要ですが、強豪チームでの経験を重視する考え方もありました。
さらに、過去のセンターバック経験が生かされているとの指摘もあり、今後の出場機会への期待が寄せられていました。
監督の賛辞がリップサービスで終わらず、実際の出場機会に繋がることを望む声も多く、遠藤選手のサッカー脳や能力に対する信頼感も強く表れました。
全体的に、遠藤選手に対する期待とサポートが感じられるコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
スロットは普通に優秀な監督で、さらに強運を持っている。
移籍しろ議論も強いが、出来るところから信頼を勝ち取っていくのも悪くないと思いますよ。
可変センターバック起用に対応出来たのも、過去CBをやっていた経験が生きたかな。
記事だけ読んでスロット批判したり移籍しろって言う人多過ぎ。
この姿を代表の3バックの中央で、日本のリベロとして見て見たかった。