ヤクルトに移籍した矢崎拓也投手が入団会見を行い、広島時代を振り返り感謝の意を表しました。新たなユニホーム姿での決意表明が印象的です。
矢崎選手は、広島での8年間の経験を振り返り、「最初にお世話になったカープには感謝申し上げたい」と述べ、ヤクルトに対しても「貴重なご縁をいただいた」と感謝の気持ちを強調しました。
背番号は広島時代と同じ41に決定し、新たなユニホーム姿でポーズを決めました。
彼は、現役ドラフトでの移籍が決まった際の感想を「自分だなっていうのが素直な感想」と語り、初めての縦じまのユニホームについては、「知り合いに縦じまが膨張するとバカにされたので、似合ってるといいです」と笑顔でコメントしました。
矢崎選手は、2016年のドラフト1位で慶応大学から広島に入団し、プロ初登板初勝利を2017年にヤクルト戦で達成。
その後も中継ぎとして活躍してきました。
今シーズンは26試合に登板し、1勝1敗、防御率3.60という成績を残しています。
ヤクルトの印象については「よく打たれたなって感じです。
長打を打つ選手が多い」としつつ、「明るい感じがする。
溶け込むのは得意じゃない」と少し照れながら語りました。
新たな環境での活躍を期待される矢崎選手の今後に注目です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d86b12ab0c7c530dd85a6b28154835926773a43c
矢崎拓也選手がヤクルトに入団したことに対し、ファンからのコメントは非常に前向きで期待感に満ちていました。
多くのコメントが彼の過去の実績や能力を称賛し、特に慶應義塾大学時代のエースとしての活躍や、広島でのプロデビュー戦でのノーヒットノーラン未遂などが挙げられていました。
ファンは、彼がヤクルトに移籍することで新たな環境での成長を期待し、これまでの経験を活かして活躍することを願っていました。
また、ヤクルトが彼を獲得できたことに驚く声も多く、「ヤクルトとしてはまさに欲しかった人材」との意見がありました。
矢崎選手には、球種を増やし、精神的に成長することで中継ぎとしての役割を十分に果たしてほしいという期待が寄せられました。
特に、ヤクルトのチーム環境が外部からの選手にとっても馴染みやすい点が強調され、全力でプレーしてほしいとの願いが表現されていました。
さらに、彼の人柄やキャラクターについても好意的な意見があり、「良いピッチャーだったのに」といった感想が寄せられました。
ファンは、彼が新しい仲間と共にヤクルトでの新たな挑戦に取り組む姿を楽しみにしており、応援の言葉が数多く見受けられました。
全体として、矢崎選手に対する期待と応援の気持ちが強く表れていたコメント群でした。
ネットコメントを一部抜粋
ヤクルトは外様でも先輩後輩でも分け隔てなく馴染めるチーム環境だし、全力でプレーして欲しい。
まさかデビュー戦ノーノー寸前での初勝利の相手、ヤクルトに移籍するとはねぇ。
いまだに、ヤクルトで獲得できたのが不思議で仕方ない。
まずはカープで8年間ありがとう。
ヤクルトでも頑張れ!
これは環境を変えれば大化けしそうな予感です。