旧統一教会が郡山市の廃墟温泉を購入し、近隣住民が不安を抱えている状況が報じられています。
この温泉施設は約2年前に閉館しており、面積は1500坪を超えます。
近隣住民の多くは、この購入の事実を知らず、「怖い」「何の施設か教えてくれない」と不安の声を上げています。
住民の中には、工事現場の人に尋ねても明確な情報が得られず、老人向けの施設や家族葬の会場になるのではないかとの憶測も飛び交っています。
また、介護士らしき若者たちが集まって説明会を開いていたとの情報もあり、住民たちはその目的に疑念を抱いています。
さらに、売却したオーナーは、コロナ禍の影響で温泉の営業が厳しくなり、2年間買い手がつかなかったことから、旧統一教会に売却したと語っています。
オーナーは、教団との取引が普通の商取引であったことを強調していますが、住民たちの間では「宗教」との噂が広がり、恐れを感じている様子がうかがえます。
教団がこの施設をどのように利用するつもりなのか、改修の状況や市の見解、教団側の反応など、詳細は週刊文春電子版で確認することができます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b85c8be2e111cac59f6dc0b843c5b70ecc83526
旧統一教会が郡山市の温泉施設を購入したことに対するコメントには、さまざまな意見が寄せられました。
多くの人が、信者ではない立場から、統一教会がなぜこれほど批判されるのか疑問を呈していました。
また、信者たちが献金したお金が不動産購入に使われていることに対しても、驚きや不安の声が上がっていました。
コメントの中には、統一教会が解散命令後も活動を続ける意図が見え隠れしているとの指摘もあり、特に「立て籠もり」や「強制排除」といった懸念が表明されていました。
さらに、日本の法律や政治への批判もあり、宗教団体に対する規制が不十分であるとの意見がありました。
その他にも、宗教と政治の関係や、日本の中枢がどのように影響を受けているかについての懸念も見られました。
このように、コメントは多岐にわたり、旧統一教会に対する社会的な関心や不安が浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
なぜここまで叩かれるか信者側からすると中々ツラいんじゃなかろうか
「解散命令なんて聞く気ありません」と言っています。
日本の法律が古すぎて、与野党法改正すら話が出てこない。
宗教くらい儲かる商売は無いんだろう。
数世紀後、この国の国土が残っていたとしても、そこに日本人はいなくなっているかも知れませんね。