京産大の曽根隆慎と乳井大士が大東大戦に向けて意気込みを語り、強豪相手にスクラムでの圧倒を目指す。
京産大は4大会連続の4強入りを目指し、22日に大東大と対戦する。
大東大は関東リーグ戦で1位に輝いた強豪で、特に右PRのリサラ・フィナウ選手が注目されている。
彼は189センチ、120キロの体格を持ち、爆発的なパワーと走力を兼ね備えた選手であり、京産大の選手たちは彼を封じることが勝利の鍵だと考えている。
曽根は「スクラムでプレッシャーをかけ、他のプレーも嫌になるぐらいにさせたい」と語り、乳井は「スクラムで疲れさせ、メンタルまで削りたい」とコメント。
2人はこれまでレギュラー争いをしてきたライバルでもあり、同時に強力なスクラムを支える戦友でもある。
京産大は過去3年連続で準決勝で敗退しており、4強の壁を破るために強みであるスクラムやモールで圧倒することを目指している。
大東大戦が次のステップにつながる重要な試合であることを強調し、選手たちは奮起を誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/517c257f821cede5b55b47e91d591df9dd834d58
コメントでは、京産大の曽根選手と乳井選手に対する期待が多く寄せられていました。
特に、彼らが大東大戦でどのように活躍するかに注目が集まり、ファンは二人の力強いプレーを期待していました。
コメントの中には、コンタクトスポーツにおける相手に向かう気持ちの重要性や、タックル一つで試合の流れが変わることが強調されており、戦術面でも期待が高まっていました。
また、京産大のラグビーが外国人選手のパワーに頼ったスタイルになっていることに対する指摘もあり、過去の試合での反省が生かされていないとの意見も見受けられました。
ファンは、スクラムやタックルでの圧倒的なプレーを望み、第一列の選手たちに対して応援の声を寄せていました。
全体的に、選手たちへの期待感と共に、試合に向けた緊張感が伝わるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
コンタクトスポーツは相手に向かう気持ちがないと負けてしまうと思います。
今年の京産は外国人のパワーで強行突破という、まるで関東リーグ戦グループのような力任せのラグビーに見える。
頼もしい二人ダネ, 大東戦では有言実行を期待してます。
随分と大胆な相手をリスペクトしない発言だね。
ファーストスクラムで相手の戦意を喪失させるぐらいの猛プッシュをお願いしますよ!!