元ロッテのエンニー・ロメロがジャイアンツとマイナー契約。韓国では「就職詐欺」と酷評されたが、再起を目指す。
ロメロは、NPB通算45登板で17勝19敗、防御率3.60を記録しており、2013年にメジャーデビューを果たした後、4球団でプレーした経験を持つ。
彼は2019年に中日に加入し、先発投手として8勝を挙げたが、2020年は怪我の影響で1軍登板がなく退団。
2021年にはドジャースとマイナー契約を結び、その後ロッテに移籍したが、2022年は20試合に先発し8勝9敗、防御率3.36とまずまずの成績を残すも、自由契約となった。
さらに、2022年オフには韓国のSSGランダーズと総額100万ドルで契約したが、肩の痛みで公式戦に出場することなく退団。
韓国メディアからは「就職詐欺」と非難された。
ロメロはその後、中南米のリーグでプレーしながら結果を出し続けており、今回のマイナー契約はメジャー復帰の大きなチャンスとなる。
33歳の左腕が今シーズンの活躍で再び注目されることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4423db83de2b787e2066720c2b4834e044ba2058
エンニー・ロメロがジャイアンツとマイナー契約を結んだニュースに対して、ネット上のコメントは彼の過去のパフォーマンスや態度について多くの意見が寄せられました。
コメントの中には、彼が試合中に審判の判定に対して露骨に不満を示したり、捕手がマウンドに来た際に不快なジェスチャーをしたことを指摘する声がありました。
ファンは、こうした態度が彼の成績に影響を与えたのではないかと考えているようです。
また、彼が過去に完璧な投球を見せた回もあったものの、途中で崩れることが多く、交代を告げられると不満を表すこともあったため、期待と不安が入り混じった感情が見受けられました。
さらに、韓国リーグでのプレーや肩の故障についても言及され、彼が億単位の契約を受けながらも公式戦で投げられなかったことに対する批判もありました。
しかし、ファンの中には彼の実力を信じ、次の舞台での活躍を期待する声も多く、まだ33歳という若さを考慮すれば、再起のチャンスがあると感じている人もいました。
全体として、ロメロに対する期待と過去の問題点がコメントの中で交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
本当に気の短いピッチャーで、判定に納得いかないのなら露骨に嫌な態度を表に出していた。
個人的イメージは「態度の良くないメルセデス」。
審判の判定に不服な時の態度とか含めて、マウンド上でイライラしなければ、もっと勝てていたかもわからない。
エンニー韓国に行ってたのは見たが、肩の故障で投げられなかったんだね。
鴎党です。
いい投手でした。
気持ちにムラがあったけど。