テレビ東京の「年忘れにっぽんの歌」が12月31日に放送。豪華出演者が揃い、特別なステージを展開。若手歌手も初登場し、視聴者を魅了する。
この特別番組は、開局60周年を迎えるテレビ東京と同様に、歌手生活60周年を迎えた大月みやこ、五木ひろし、美川憲一、小林幸子といった豪華な出演者たちが揃い、視聴者に大みそかの特別なひとときを提供します。
注目のパフォーマンスには、純烈が「敏いとうとハッピー&ブルーの『星降る街角』」と「いい湯だな」のドリフバージョンをカバーし、さらに前川清の「長崎は今日も雨だった」ではバックコーラスを務めることが予定されています。
この公演は、現メンバーとしての岩永洋昭の最後の出演となるため、ファンにとっては特別な意味を持つでしょう。
また、若手歌手5人が初登場し、NHK紅白歌合戦にも初出場する新浜レオンや、ハスキーボイスの真田ナオキ、演歌界の王子様辰巳ゆうと、青山新、田中あいみがそれぞれの個性豊かなステージで観客を魅了します。
司会は徳光和夫、竹下景子、中山秀征が務め、番組全体を盛り上げます。
出演者には、青山新、秋元順子、石川さゆり、五木ひろし、伊藤咲子、大江裕、大月みやこなど、50音順で多彩な顔ぶれが揃っており、視聴者は懐かしい名曲から新しい才能のパフォーマンスまで楽しめる内容になっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/594c2cc180e9d04f8924c27c80c0dd106094b329
「年忘れにっぽんの歌」に関するコメントは、視聴者がこの番組の魅力を強く感じていることを示していました。
多くの人々が、紅白歌合戦よりもこちらの番組の方が面白いと感じており、特に出演者の質や選曲に満足している様子が伺えました。
昭和生まれの視聴者からは、NHKの紅白よりもこの番組の方が親しみやすく、昔ながらの良さが感じられるとの意見がありました。
また、一部のコメントでは、紅白の出演者が誰なのか分からないといった不満も見受けられました。
さらに、放送局の制限についての意見も多く、特に地方では視聴できないことが残念だという声がありました。
このように、視聴者はこの番組に対して高い評価をしており、全国的な知名度や放送の可視性に関する課題も指摘されていました。
全体として、視聴者は「年忘れにっぽんの歌」に対し、愛着や期待を寄せていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
この番組やももいろ歌合戦のメンバーの方が本家よりも落ち着きますし、面白そうです。
こっちでも紅白戦やれば良いのにと毎年思う。
テレ東はネット局が少ないから大都市のない地域では見れないんだよね。
紅白よりこちらの方がなんぼか良い。
昭和生まれの自分にはNHKの紅白よりテレ東のこの番組の方が紅白って感じがする。