秋季北海道高校野球大会で東海大札幌と北海が決勝進出。両校は昨年に続く同カード対決で、センバツ出場をかけた大一番が24日に行われる。
要約すると2024年の秋季北海道高校野球大会は、23日に行われた準決勝で東海大札幌と北海が勝利し、決勝進出を果たしました。
両チームは昨年に続いて2年連続の同カード決戦となります。
東海大札幌は札幌日大に対して5対2で勝利。
試合は初回から太田勝心外野手（2年）の中越え3点適時三塁打などで一気に4点を先制し、その後も6回に1点を追加してリードを保ちました。
北海は駒大苫小牧との対戦で6対2で勝利。
初回に先制されるも、3回に逆転し、8回には4点を奪うなどして勝負を決めました。
駒大苫小牧は粘りを見せましたが、2018年以来のセンバツ出場は厳しい状況です。
決勝は24日に行われ、東海大札幌は2015年以来10年ぶり7度目、北海は2年連続15度目のセンバツ出場を目指します。
両チームの対戦は、今後の高校野球界においても注目される一戦となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/803ba95b67c77de632a80609c41fad28de7ad331