元阪神の林威助氏が台湾の富邦ガーディアンズに副GMとして就任。過去最高の成績を目指し、チーム運営に尽力する意向を示しています。
要約すると台湾プロ野球の富邦ガーディアンズは、元阪神タイガースの林威助氏を副ゼネラルマネージャー（GM）兼ファームマネージャーに起用することを発表しました。
林氏は、チームの2軍運営や計画に全力で取り組む意向を示し、過去最高の成績を収めることを目指しています。
富邦は、林氏が球団からの熱いオファーに応じてくれたとし、22日には早速南部の嘉義県にある練習場を訪れ、環境確認を行いました。
林氏は球団からの評価に感謝し、チーム全員で努力していきたいとコメントしています。
林は福岡県の柳川高校、そして大阪府の近畿大学を経て、2003年から2013年まで阪神タイガースに在籍。
その後、2014年から2017年まで中信ブラザーズでプレーし、15年からはキャプテンも務めました。
現役引退後も中信に留まり、2018年から2020年には2軍監督、2021年からは1軍監督としてチームを台湾シリーズ2連覇に導きました。
2023年も1軍監督としてシーズンを迎えましたが、5月に退任し、12月には退団。
その後、台湾体育運動大学で打撃の客員コーチを務めていました。
林氏の新たな挑戦に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/10ae692fec94f24ec8c3d292df4302fddeac8809