河村勇輝が自画像を描き、海外ファンから称賛を受ける。NBA契約後の活躍も注目される。
要約するとプロバスケットボール選手の河村勇輝が、NBAのメンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結び、注目を集めている。
現在開催中のGリーグ公式ウィンターショーケースでは、河村が自画像を描く様子がSNSで公開され、そのアートが海外ファンの称賛を浴びている。
彼の描く自画像は、日本の人気アニメ「クレヨンしんちゃん」を彷彿とさせるスタイルで、ファンからは「彼にできないことはない」「アーティスト」といったコメントが寄せられている。
動画では、河村がハッスルのユニフォーム姿でキャンバスに向かい、自分の写真を見ながらスラスラと描いていく様子が映し出されている。
彼は自分の作品を見て「悪くないね」と自画自賛し、Gリーグ公式インスタグラムも「ユウキ・カワムラはコート上でもキャンバス上でもアーティストだ」と称賛。
海外ファンからは「この絵が欲しい」「上手いね」といった声が上がり、さらには「Shin Chan」とのコメントも見られた。
河村は22日(日本時間23日)に行われたソルトレイクシティ・スターズ戦に先発出場し、15得点、10アシストのダブルダブルを達成したが、チームは延長戦の末に120-122で敗れた。
彼のアート活動とともに、今後のプレーにも期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78b13143c89f4aff31b270eb3765b7b07d295e41