映画『わんぷり』が興収11.5億円を突破し、特典「わんだふる サンクスカード」の配布を発表。エンドロールのイラストにファンからの要望が高まり、特典化が実現。
要約するとアニメ映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ ゲームの世界で大冒険!』が、興行収入11.5億円を突破し、歴代興行成績で2位を更新したことが話題になっています。
この成功を受けて、映画の特典として「わんだふる サンクスカード」が25日より8万枚限定で配布されることが決定しました。
このサンクスカードには、映画のエンドロールに登場するキャラクターたちの可愛いイラストがあしらわれており、シリーズの異なる作品からキャラクターが集結しています。
特に「わんだふるぷりきゅあ!」をはじめ、「ひろがるスカイ!プリキュア」や「魔法つかい!プリキュア」など、ファンにとっては嬉しい交流の姿が描かれています。
公開当初からSNSでは、エンドロールのイラストが非常に可愛いと話題になり、ポストカードやクリアファイルとして販売してほしいとの声が多く寄せられていました。
これに対し、制作側がファンの期待に応える形で特典配布を決定したのは、ファンとのコミュニケーションを大切にしている証と言えるでしょう。
『わんぷり』のエンドロールに対する熱い反響は、作品の人気をさらに高める要因となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e1d10be28aa21cbdcc8980b9a51a243992c4f6d