大阪・関西万博で実物大「RX-78F00/E ガンダム」が商品化。ガンプラ、超合金、ROBOT魂の展開が決定し、関西初の展示も予定。新規パーツが注目され、ファンの期待が高まっています。
要約すると大阪・関西万博において展示される実物大「RX-78F00/E ガンダム」の商品化が発表されました。
BANDAI SPIRITSは、このガンダムを基にしたガンプラ、超合金、ROBOT魂の3つのブランドでの展開を発表しました。
実物大ガンダム像は「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」にて関西エリア初の展示となり、特に注目されているのは、通常のガンダムとは異なり、肩や脚部、スカート部分に水色の新規パーツが使用されている点です。
これにより、従来のガンダムファンだけでなく、新たなファン層の獲得も期待されています。
頭部をドッキングさせる上頭式のイベントが10月23日に行われ、機体の全貌が初めて公開されました。
なお、記事執筆時点では各商品の画像は公開されていませんが、超合金とROBOT魂は11月15日から開催される「TAMASHII NATION 2024」にて初めて展示される予定です。
このように、万博の開催を前にしてガンダム関連商品が盛り上がりを見せており、ファンにとっては見逃せないイベントとなることが予想されます。
ガンダムファンの期待が高まる中、今後の展開に目が離せません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dad71596b1458a9099f1a8caeedcae00f15c977a