金建希夫人、非常戒厳前に整形外科訪問の真相

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金建希夫人が非常戒厳前に整形外科に訪れたことが報じられ、事前に戒厳を知っていた可能性が指摘されています。

要約すると韓国の尹錫悦大統領夫人、金建希氏が非常戒厳が宣布される直前の12月3日にソウル市内の整形外科を訪れていたことが、韓国メディアによって報じられた。

共に民主党のチャン・ギョンテ議員が、金氏が整形外科に入ったのは夕方6時25分であり、戒厳が宣布される1時間前の9時30分までの約3時間にわたって病院にいたと明らかにした。

さらに、病院前の防犯カメラ映像には、金氏が乗ったとされる黒塗りの車両が病院の駐車場に入る様子が映っていた。

普段は官邸に整形外科医を呼んで施術を受ける金氏が、自ら病院に出向くのは非常に珍しい行動であり、チャン議員は「当日は官邸に医師を呼べない理由があったのではないか」と指摘した。

このことから、金建希氏は非常戒厳の情報を事前に知っていて、医師を呼ぶことができなかった可能性があるとし、今後は金氏自身が説明する必要があるとの見解を示した。

この一連の出来事は、韓国国内での政治的緊張を高める要因となり、国民の関心を集めている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3275af2864f9faf50cb10a2e841ce7e1408a5db6

ネットのコメント

金建希夫人の整形外科訪問に関するコメントでは、彼女が戒厳令の前にクリニックを訪れたことに対して多くの疑問が寄せられました。

通常、夫人が医師を呼び寄せることが多い中、わざわざクリニックに行った理由については不自然だと感じる人が多かったようです。

特に、パクドンマン院長が大統領の諮問医であることが明記されていることや、彼のSNSに大統領就任式の写真があることから、特別な関係があるのではないかとの推測もありました。

また、3時間の滞在時間があったことについても、美容施術では考えにくく、大掛かりな手術が行われた可能性が指摘されました。

これにより、プロポフォールの投与などの疑念が生じるのも無理はないと感じられていました。

さらに、韓国社会の外見重視の風潮についても言及され、整形が内面よりも重視される現状が悲しいとする意見がありました。

顔は整形できても、政権の状況は変えられないとの皮肉も見られ、整形手術が行われた場所についても疑問が呈されました。

大統領官邸での整形手術の可能性については、普通は設備の整った病院で行うべきだとの意見が多く、外見至上主義を象徴する存在としての夫人についての考察もありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 普段ならシンサ駅のクリニックまで行かず医師を呼び寄せるはずです。

  • 内面より見た目重視の悲しい風潮が韓国社会にあるんでしょう。

  • 顔は整形できても、政権は整形できないのかなあ。

  • 大統領官邸で整形手術を受けていたってほんとかよ。

  • 婦人はある意味で韓国人を象徴しているよ。

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