市川由紀乃が卵巣がん治療を終え、10カ月ぶりにインスタライブを開催。ファンへの感謝と心境を語り、親孝行の思いを強調しました。
要約すると歌手の市川由紀乃が、卵巣がんの治療を終えたことを報告し、約10カ月ぶりにインスタライブを行いました。
彼女は、今年6月から療養のために活動を休止し、その後卵巣がんと診断されたことが明らかになりました。
10月10日に抗がん剤治療を無事終了した市川は、23日にインスタライブを開催し、ファンに向けて自身の心境を語りました。
ライブでは、クリスマスを意識した白のセーターとニットキャップ姿で登場し、「みなさん、こんにちは。
市川由紀乃です!ご無沙汰しております。
お元気ですか?」と元気な挨拶をしました。
配信は和やかな雰囲気で進行し、スタッフからの質問に答える形でクリスマスの思い出を語る中、小学生の頃に靴下を枕元に置いておいたエピソードを披露しました。
翌朝、靴下の中にお金と手紙が入っており、手紙には「イソガシクテカエナカッタカラジブンデカッテネ」と書かれていたという、笑いを誘う内容でした。
また、闘病中に寄せられた励ましの言葉に感謝し、母親との絆を強く感じたことを語りました。
特に、最後の抗がん剤治療が終わった際に母の涙を見たことで、親孝行をしたいという思いが強まったと述べています。
インスタライブは開始早々から視聴者数が800人近くに達し、ファンは市川の元気な姿を見て安心した様子でした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/70791940d5cd037ed42623553a3780320356b969