NHKの大河ドラマ『光る君へ』が、NHKプラスで歴代最高視聴数を記録。主演の吉高由里子が演じる紫式部を中心に、多くの視聴者を魅了し、視聴率も好調です。
主演の吉高由里子が演じる紫式部(まひろ)を中心に展開する本作は、全48回にわたる放送を通じて、多くの視聴者を魅了しました。
特に、NHKプラスでの平均視聴ユニークブラウザ(UB)は37.9万UBに達し、これは歴代の大河ドラマの中でも最高の数字となっています。
さらに、リアルタイムおよびタイムシフトを含む視聴人数では、午後8時のNHK総合での最高視聴者数は1996.9万人を記録し、期間平均は1463.4万人に達しました。
また、午後6時のBSでの最高視聴者数は505.1万人、期間平均は360万人という結果でした。
視聴率も好調で、ビデオリサーチによると、関東地区の個人総合視聴率は9.7%、世帯総合視聴率は16.9%となっています。
このように、『光る君へ』は視聴者の心をつかみ、視聴率や視聴数の両方で素晴らしい成果を上げており、多くの反響を呼んでいます。
視聴者からは「美形だな」「雅ですねえ」といったコメントが寄せられ、作品への関心が高まっていることが伺えます。
豪華なキャストと魅力的なストーリーが相まって、今後の展開にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/219bad058346b26d59408a7ed865a2f8e8c768a1
「光る君へ」がNHKプラスで歴代1位の視聴数を達成したことに対し、視聴者から多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、NHKプラスでの視聴が非常に便利であるとの意見が多く、視聴者は自分の好きな時間にゆっくりとドラマを楽しむことができたと感じていました。
また、平安時代をテーマにしたドラマは少なく、寝殿造りや貴族の生活、政略結婚などの描写が良かったという感想もありました。
視聴者の中には、過去の大河ドラマと比較しながら、「光る君へ」の魅力を語る人も多く、特に吉高さんの演技が良かったと評価するコメントも見受けられました。
さらに、視聴者はNHKプラスの認知度が上がったことが視聴数の増加に寄与したのではないかと指摘する意見もありました。
全体として、視聴者はドラマを通じて平安時代への興味が深まったり、史実に対する理解が得られたと感じていました。
ネットコメントを一部抜粋
私もNHKプラスで全視聴していた一人です。
今はテレビよりネットで一人で動画を楽しむことが圧倒的に多くなりました。
今回の大河は初めて同じ回を3回見ても飽きなかった。
陰陽師の安倍晴明と紫式部が同時期だった事もこのドラマで初めて知りました。
平安時代に対して興味が持てましたし勉強にもなりました!!