オードリーの若林正恭がCM発表会で、幼少期の思い出を語り、ドラマ仕立てのシーンがカットされたことを嘆きました。50歳まで漫才の体力を維持したいと目標も語りました。
要約するとお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭が、東京都内で行われた明治の「銀座カリー30周年新CM発表会」に出席しました。
この新テレビCMでは、若林が東京・中央区入船出身でありながら、自身の幼少期の思い出を語るインタビュー形式が採用されています。
CMの中では、若林が銀座出身であると主張し、それに対して相方の春日俊彰が反論するという構成になっています。
新CMは同日から放送され、ウェブCMも展開される予定です。
しかし、若林は、台本に基づくドラマ仕立てのシーンも撮影したものの、憂いを帯びた表情のシーンなどが全てカットされてしまったことを嘆き、「一生懸命芝居はした」とコメントしました。
また、コンビ結成30周年を迎える2030年に挑戦したいことを聞かれた若林は、漫才の後半で疲れを感じるようになってきたことを明かし、50歳までは15分間フルで漫才ができる体力を維持したいと目標を掲げました。
これにより、若林の漫才に対する情熱や体力維持への意識が浮き彫りになりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4152ad9ebe7f75823728a82b4909bc9b7e10d337