サバイバル番組『PROJECT 7』で、チョン・ミヌクが不動の1位から3位に陥落し、視聴者が驚愕。彼は感謝のスピーチを行い、ファイナルに向けての意気込みを語った。
この番組は、200名の参加者が挑む大型オーディションで、視聴者が“ワールドアセンブラー”となり、毎ラウンドごとに練習生を選ぶ新感覚の形式が特徴だ。
MCは俳優のイ・スヒョクが務め、豪華なディレクター陣が集結している。
ファイナルを前に行われた第3回合格脱落式では、35人の練習生の中から21人が残ることになり、チョン・ミヌクはボーイズグループ・BAE173のメンバーとしても知られる人気練習生。
彼はこれまで何度も1位に輝いてきたが、3位として名前を呼ばれた際、周囲からは驚きの声が上がった。
ミヌクは「3位もとても高い順位」と感謝の意を示し、ファイナルに向けて努力を続ける決意を語った。
視聴者からは「ミヌクは1位でしょどう考えても」といった激励のコメントが相次ぎ、彼の人気の高さを証明した。
なお、1位には日本人練習生のサクラダケンシン、2位にはソ・キョンべがランクインした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/576494cde68a392160c25ce8994c937b8042b931
チョン・ミヌクがサバイバル番組で3位に陥落した件について、視聴者からは多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、彼の落選が演出の一環であると感じているようでした。
特に、主催者側が意図的に有力候補を落とすことで、視聴者の反応を引き出そうとしているのではないかという見方がありました。
結果に対する本人の努力や意志が試される場面でもあると考えられており、彼がその苦難を乗り越えることで得られる成長に期待する声もありました。
また、現役アイドルがサバイバル番組に出る際、最終回まで残っても落とされることが多いという指摘もありました。
新しいグループには新しさが求められるため、既にスキルやビジュアルが整っていることが逆に不利になることがあるとされていました。
視聴者の中には、オーディション番組がマンネリ化していることに対する懸念もあり、過去の成功パターンを繰り返すだけでは視聴者の興味を引き続けられないとの意見も見受けられました。
さらに、韓国の美的感覚が日本とは異なることや、俳優系の選考基準についても言及されていました。
一方で、韓国のニュースに対する興味を示さないコメントもあり、視聴者の関心が分かれる結果となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
誰が見ても有力候補を敢えて落とすという演出を感じる…
現役アイドルがサバ番に出ると最終回まで残して落とすパターンが多い。
明らかにもう注目度も低くて、失敗するのがわかりすぎる。
この国の歴史がそうさせたのか分からないが、美的感覚が日本とはかなり違う。
途中経過で1位が3位になっただけの話。