黒木優子がWBA王座決定戦に挑戦!

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黒木優子選手が2024年1月21日にWBA世界女子ミニマム級王座決定戦に出場。対戦相手は韓国のソ・リョギョン選手で、全7試合が女子の試合となる。

要約すると黒木優子選手が2024年1月21日に東京・後楽園ホールで行われる「NTTドコモ Presents Lemino BOXING フェニックスバトル128」のメインイベントとして、WBA世界女子ミニマム級王座決定戦に出場することが発表された。

彼女は、元WBC世界女子ミニマム級王者であり、現WBA世界女子同級3位の実力者。

対戦相手は韓国のソ・リョギョン選手で、彼女も東洋太平洋女子ミニマム級4位にランクインしている。

黒木選手は、今年1月に行われたWBA王座初の防衛戦で判定負けを喫し、王座を失ったが、9月の再起戦で勝利を収め、再び世界王座を狙う。

ソ・リョギョン選手は、韓国の天安病院で小児科教授を務める医師であり、プロボクサーとしてのキャリアはまだ浅いが、過去10戦はすべて韓国で行っている。

今回の試合は、彼女にとって主要4団体の世界戦初挑戦となる。

さらに、同興行では女子アトム級のデビュー戦として山本香純選手と佐藤絵梨選手の対戦も決定しており、全7試合が女子選手によるもので、6大タイトル戦として実施される予定だ。

黒木選手のプロ戦績は33戦23勝(10KO)、8敗2分けであり、ソ・リョギョン選手は10戦7勝(5KO)、3分けという成績を持っている。

今後の試合に期待が高まる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23693fc7409af36fcb4b3da974f0da33ecd0ac1c

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