棚橋弘至、引退発表とEVIL討伐宣言

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棚橋弘至が2026年1月4日に引退を発表。引退までの1年2ヶ月間、全力で新日本プロレスを盛り上げる決意を示し、EVILとの対戦を希望。若手選手への期待も語った。

要約すると2023年12月23日、新日本プロレスのエースである棚橋弘至が2026年1月4日をもって引退することを発表し、記者会見を行った。

棚橋は1999年に新日本プロレスに入団し、以降、IWGPヘビー級王座最多戴冠記録を樹立するなど、プロレス界の象徴的存在として活躍してきた。

47歳となり、社長としての役割も増えつつある中で、棚橋は「まだ辞める前にやらなきゃいけないことがある」と強い意志を示し、引退までの1年2ヶ月間に全力でプロレスを盛り上げることを誓った。

会見では、ヒザの状態やコンディションの問題を抱えつつも、ファンの期待に応えるために最後の力を振り絞る決意を語った。

引退試合に向けては、所属選手とのシングルマッチを希望し、ファンからの要望にも応えたいと述べた。

また、EVILとの対戦を強く希望し、新日本プロレスの風紀を乱す存在としてまずは彼を倒すことを宣言した。

棚橋は「引退試合がIWGP世界ヘビーで、勝ってしまったら現役続行も考えるかもしれない」と冗談交じりに語りつつ、引退に向けた理想の姿を描いている。

プロレス界の未来を担う若手選手にも期待を寄せながら、棚橋は最後まで全力でリングに立つことを約束した。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66b130ca8f9728b2a2c3f395220b9e40abf0d4c6

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