国内の暗号資産取引所OKJが、ミームコイン「ぺぺ(PEPE)」を2024年1月9日から取り扱うことを発表。これにより、国内での取り扱いはビットポイントに続く2例目となります。
要約すると国内の暗号資産取引所OKJが、ミームコイン「ぺぺ(PEPE)」の取り扱いを発表しました。
正式な取扱い開始日は2024年1月9日17:00で、国内ではビットポイントに続く2例目の上場となります。
PEPEはイーサリアムネットワーク上のERC20規格のトークンで、板取引や入出庫が行われる予定です。
特に、他のネットワーク上のPEPEを誤って送信すると資産を失う可能性があるため、利用者は注意が必要です。
PEPEはインターネットミーム「PEPE the Frog」にインスパイアされた暗号資産で、2023年に誕生し、時価総額で23位にランクインしています。
独自のデフレメカニズムを持ち、取引ごとにトークンが一部バーンされる仕組みが採用されており、これにより流通量が減少し、価値の上昇が期待されています。
OKJは今後、IOTXを含む合計44銘柄の暗号資産を取り扱う予定で、主にビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など、多様な暗号資産を提供しています。
OKJの取り扱いが進むことで、投資家にとって新たな選択肢が増えることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c972de8150214a23c7932c641c7bc6320059f5b6