浦和GK河合、PKストップで日本一に王手

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浦和レッズジュニアユースのGK河合颯佑が、高円宮杯U-15準決勝でPK戦にて2本を止め、11年ぶりの決勝進出に貢献。卒業後は高体連でのプレーを予定している。

要約すると浦和レッズジュニアユースのGK河合颯佑が、12月25日に行われた高円宮杯U-15準決勝で鳥栖U-15との試合を1-1の引き分けからPK戦に持ち込み、2本のPKをストップする活躍を見せた。

これにより、浦和は11年ぶりに決勝進出を果たした。

試合前、コーチから「ヒーローになって来い」と激励された河合は、緊張感を全く感じず、自信を持って試合に臨んだという。

PK戦では、1人目と4人目のキックを止め、チームを勝利に導いた。

彼は以前の名古屋U-15戦でもPKを2本止めており、その経験が今回の成功に繋がったと振り返る。

夏のクラブユース選手権での敗戦が彼にとっての刺激となり、再び同じ失敗を繰り返さないという強い思いがあった。

河合はPK練習を多く行っていなかったが、GKとしての総合力を信じてプレーしていた。

主将のDF岩崎篤斗も河合の信頼性を称賛し、チーム全体の強さを強調した。

河合は中学卒業後、高体連でのプレーを予定しており、浦和ジュニアユースとしての最後の試合は27日のG大阪ジュニアユース戦になる。

彼は「この左胸のエンブレムを背負って戦えることを誇りに思い、自信を持ってプレーして勝ちたい」と意気込みを語った。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/873400a2153353724702e274581440d4cbecbf44

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