キャサリン妃が主催したクリスマスコンサートがロンドンで開催。がん治療中にも関わらず元気な姿を見せ、家族とともに祝う様子が報じられました。
要約するとイギリスのキャサリン妃が主催するクリスマスコンサート「トゥギャザー・アット・クリスマス」が、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われました。
これは彼女にとって4回目の開催となり、クリスマスイブの夜にイギリス国内で放送されました。
キャサリン妃は、がん治療を続けながらも、元気な姿を見せ、黒いリボン付きの赤いロングコートで登場しました。
彼女は家族と共にクリスマスツリーを見たり、キャロルを歌ったりし、参列者たちと笑顔で交流しました。
キャサリン妃は、今年1月に受けた腹部の手術後にがんが発見され、9月には化学療法が終了したと報告していますが、治療を続けるため公務の量を制限しています。
また、イギリス王室ではチャールズ国王もがんの治療を受けており、カミラ王妃も肺感染症の影響で公務を取りやめるなど、健康に関するニュースが多く報じられた年となっています。
このような状況の中で、キャサリン妃が家族と共にクリスマスを祝う姿は、多くの人々に希望と温かさを与えました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/252d2905a96735b8104513d6ba2b454ae81cb5b1