ハナレグミの年末ライブで、ゲストiriとのデュエット「おあいこ」が感動的に披露されました。多彩な楽曲が演奏され、観客を魅了した特別な夜でした。
要約するとハナレグミの年末ワンマンライブ「ホールでGOOD DAY」が、12月22日に東京・昭和女子大学人見記念講堂で、27日には兵庫・神戸国際会館 こくさいホールで行われました。
このライブは、約3年半ぶりにリリースされたアルバム「GOOD DAY」を引っ提げてのもので、東京公演では多彩な楽曲が披露されました。
ハナレグミが人見記念講堂でパフォーマンスを行うのは初めてで、サポートメンバーと共に、アカペラの「Wide Eyed(Introduction)」で静かにスタート。
続く「Blue Daisy」や「モーニング・ニュース」など、幅広い楽曲が次々と演奏され、観客を魅了しました。
特に、アルバムからの楽曲が多く取り入れられ、幻想的なライトで演出されたステージは、観客にとって特別な体験となりました。
中盤ではゲストのiriを迎え、彼女とのデュエット「雨上がりのGood Day」が披露され、息の合った歌声が会場を包み込みました。
さらに、軽快な「太陽の月」やノスタルジックな「家族の風景」が演奏され、観客はその音楽に引き込まれていきました。
アンコールでは、再びiriが登場し、RADWIMPSの野田洋次郎が手がけた「おあいこ」をデュエット。
感情豊かなパフォーマンスが展開され、観客はその緊張感に息を呑みました。
最後には「Quiet Light」や「深呼吸」で締めくくられ、来年のツアーに向けて期待が高まる素晴らしいライブとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/37df78d6527bf9b1f570656b596e57600d637410