全国高校サッカー選手権が開幕し、大分鶴崎の志賀主将が選手宣誓。全力でプレーし、勝利を目指す意気込みを語った。
要約すると第103回全国高校サッカー選手権が28日に国立競技場で開幕し、48校が参加する中、大分鶴崎の志賀杏陸主将が選手宣誓を行った。
志賀主将は「歴史と伝統ある全国高等学校サッカー選手権大会に出場できることを大変うれしく思います」と述べ、今年のオリンピックとパラリンピックの開催を振り返り、選手たちのプライドを持って全力でプレーする姿に感動したと語った。
また、森保一監督率いる日本代表の活躍にも触れ、今大会から将来の日本代表選手が誕生することを期待していると堂々と宣言した。
開会式後の会見では、志賀主将は「地区大会で仲間の涙を見てきた。
その思いを背負い、常に全力でプレーし、勝利を目指して頑張っていきたい」と意気込みを語った。
大分鶴崎は14大会ぶりに7度目の出場を果たし、31日の2回戦で帝京大可児(岐阜)と初戦を戦う予定である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/abdf780fec7928c4c4b360ba7add3230c65dda0b