ポーション屋を経営するゲーム『Potionomics』が最新アップデートで日本語対応に。新コンソール版が海外で配信中、国内版は11月28日発売予定。
要約するとデベロッパーVoracious Gamesが手がけるポーション屋経営シミュレーションゲーム『Potionomics(ポーショノミクス シルヴィアの魔法薬店)』が、最新のアップデートにより新たなコンソール版『Potionomics: Masterwork Edition』を発表しました。
このバージョンは、海外のPS5、Xbox Series X|S、ニンテンドースイッチ向けにリリースされ、さらにPC版(Steam)でも無料アップデートとして配信されています。
特に注目すべきは、日本語を含む新しい言語オプションが追加されたことです。
ゲームのストーリーは、無一文の駆け出し魔女シルヴィアが亡くなった叔父のポーション屋を引き継ぎ、借金返済のために奮闘するというものです。
この新しいエディションでは、ストーリーに命を吹き込む英語のボイスや、ゲームの難易度を調整できるオプション、リプレイ性を高めるエンドレスモードが追加されています。
また、ライバルのポーションディーラー「ボス・フィン」の役割を拡大するコンテンツパックも用意されており、PC版ではこのコンテンツが有料DLCとして配信される予定です。
『Potionomics: Masterwork Edition』はすでに海外で配信中で、国内では11月28日にPS5およびニンテンドースイッチ版が発売予定となっています。
これにより、より多くのプレイヤーがシルヴィアの冒険を楽しめるようになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/31ee7ca134c97fa272f858f9b0b1bb9cf8c05519